クアトロのある豊四季の元日は抜けるような青空。冬は乾燥しているから、空気中に水蒸気が無く抜けるような青空に見えるという。理屈はそうであれ、この元日の青空に何か意味を持ちたいと思うのも人情である。
クアトロの父には新年の行事となったお諏訪様への参拝。お賽銭の五円玉を握りしめて朝早くに出かける。そしてお神籤を引く。
吉『久しい間のくるしみも時が来ておのずから去りなにごとも春の花のさく様次第次第にさかえていく運です。安心してことにあたりなさい』
今日の青空のような言葉を貰った。
今年はいい年になると前向きになれた元日である。
天皇杯決勝、レイソルは惜しくも敗れた。しかしそれさえも次への足がかりであり、もっと強いチームになる糧に思えた。
全てに前向きになれる元日である。
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