ワインは好きなのだが、レストランでのワインのティスティングとか堅苦しいと云う声が多い。
しかし、ワインのティスティングのこつを覚えるとこれが中々楽しい。
そこで、クアトロの父がそのこつを伝授しよう。
まずは、事前にワインの品揃えの良さそうな店を選んでおく。
店は予め予約をし、その時間ちょうどに着くようにする。
店も予約の時間にベストのサービスを用意しているものだ。
席に着き、ワインリストが出される。
ワインリストは軽く目を通し、価格帯の幅をチェックしておくが、あまり視線が右によって価格に釘付けにならないようにしなくてはならない。
そして、まずは料理を決める。
慌ててワインを先に決めると初心者と悟られてしまう。
食べたい料理なりコースなりが決まったら、いよいよワイン選びだ。
さてここでは無理をせずにソムリエなりサービス係を上手に使う。
先に決めた料理に合わせてワインを選んで貰う。
また、今日はどのくらいの量を飲む予定かも伝えておく。
ある程度おまかせすると、店側はよりよいサービスを心がけるものだ。
しかし、勧められたワインの価格が妥当であるかどうかは、こっそりと確認しておく。
料理以上の価格のワインであったり、安すぎるワインを勧めてきたら、その店は要警戒だ。
ワインが決まったら、いよいよワインのテイスティングである。
つづく
ティスティングのこつ~その1
ワインリストを見る時は、視線が右に寄らないように心がけるべし。
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ルフィエール ワインセラー 12本収納 LW-S12 |
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