ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒の物語~庭のうぐいす“なつがこい”

2022年06月26日 | お酒の話

天・地・人・場を大事にする、ワイナリーで云えばテロワールを大事にする酒蔵“庭のうぐいす”。
この酒蔵は、福岡県の北部、学問の神様を祭る北野天満宮の近くにあり、天満宮から飛んできた鴬が、中庭の湧水で喉を潤し、体を清めていたという。
天神様に恥じない酒造りをと、酒名に創業の精神を込めて、酒造業を始めたのが天保3年(1832)。
“庭の鶯・特別純米・なつがこい”は爽やかな酸味とフルーツ香とキレの良い後味が夏の食材にとても良く合う。
クアトロで旬の肴をこのお酒でさっぱりといただいていると、早くも本格的な夏がやって来ました。

※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は8時30分
 アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは9時
 閉店は、9時30分とさせていただきます。


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