奈良の風の森から、真ん中採りと云う贅沢なお酒が入荷。
“風の森”ブランドを作るのは、奈良県の南部、大阪府と奈良県との県境に位置する金剛葛城山系の麓の奈良県御所市(ごせし)にある油長酒造。
創業は、享保四年(1719年)。
元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっている。
近くには、旧高野街道『風の森峠』があり、古事記、日本書記にも登場する風の神を祭る風の森神社がる。
「風の森」という酒名はここから取られてる。
風の神は五穀みのりを風水害から守る農業神としてまつられている。
森の中で、爽やかな風を浴びて飲むようなお酒だ。
軽いガス感が心地よい。
クアトロで森の恵みをいただきながら、このお酒をいかがだろう。
※毎週火曜日の夜と水曜日全日は、定休日になります。
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