群馬県川場村から永井酒造の“水芭蕉・春酒”が春分の日を前にクアトロに入荷。
永井酒造の水芭蕉は、青リンゴを思わせる爽やかな風味が特色。
永井酒造のある川場村は大和武尊の名前をもらった武尊山(ほたかやま)の梺にある。
村には山からの雪解け水を集めたいくつかの小さな川が流れ、その小さな川が集まり利根川の大河となる。
永井酒造の敷地には、武尊山からの伏流水が湧き出ている。
その水は酒造りに理想的な軟水。
まずは美味しい水と恵まれた自然がありき。
それら地の利を活かし、昔ながらの伝統をも重んじつつ、近代化を進め新しい日本酒の境地を開こうとしている蔵がこの永井酒造である。
すっかり水芭蕉がお気に入りのクアトロの父である。
そして、この蔵の水芭蕉・春酒がクアトロに入荷。
水芭蕉ならではの青リンゴやラフランスのようなフルーツ香に、優しい甘み、そしてキレのある旨味。
うららかな春に、おすすめの日本酒である。
※明日は、火曜日ですが夜の営業も行います。
※本日の夜、お料理のラストオーダー、最終入店は8時30分
アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは9時
閉店は、9時30分とさせていただきます。
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