クアトロの父の2025年もせっせとピッツァ生地を練っている。
材料も国産小麦にこだわってピッツァを作っている。
そして、腰を痛めつつも熱心に練り上げたピッツァ生地。
クアトロの父自慢のピッツァ生地を使ったマルゲリータを注文すると、焼きたてをクアトロの父が素早そうにカットしてくれる。
まだモッツァレラチーズがジュクジュクして流れ出しそうな状態だ。
少し待てばチーズが個体に戻り食べやすくなるのだが、それでは美味しさが半減すると云うものだ。
そのチーズが流れ出さないように、三角にカットされたピッツァを縦半分に折りたたむ。
三角の頂点から口にほおばり、ハフハフと云いながら熱々のピッツァを食べる。
これがピッツァの醍醐味だ。
濃厚でミルキーなモッツァレラの味わいの後にトマトソースの甘みと酸味が追いかけてくる。
そして、手元に残ったピッツァの耳の部分は、チーズもトマトソースもかかっていないので、ピッツァ生地の香ばしいシンプルな味わいが楽しめる。
先ほどのチーズとトマトの濃厚な味わいと良いコントラストを醸すのだ。
今年も、クアトロの父のおすすめのイタリアンビールやワインと共にクアトロの焼きたてピッツァを楽しんでみよう。
※本日と明日、クアトロは連休させていただきます。
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