ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新着チーズ~ブエナルバ・ピメントン

2019年08月26日 | チーズの話

ドンキホーテで有名なラマンチャからやって来た羊乳チーズが“ケソ・マンチェゴ”。

放牧された羊は、ハーブや木の実を食べている。

その羊のミルクから作られたこのチーズもナッツやハーブの香りがあり、とても美味しい。

この、ケソ・マンチェゴに、辛くない唐辛子ピメントを入れたオレンジ色の憎い奴が、クアトロ新着チーズ“ブエナルバ・ピメントン”(写真左)。

色合いがとても鮮やか。

味わいも、ケソ・マンチェゴと同様にハーブの香るコクのある味わい。

さらに、羊乳のチーズにローズマリーをまぶした“オベハ・アル・ロメロ”(写真中央)。

イタリア・トスカーナの名産・羊乳チーズの一ヶ月熟成“ペコリーノ・ロマーノ・フレスコ”(写真右)。

夏の終わりに、クアトロは羊乳チーズフェアだ。

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クアトロの夏2019~あらごし果実酒

2019年08月25日 | お酒の話

夏の終わりに、疲れた体を癒やす果実酒のおすすめ。

日本酒発祥の地と云われる、奈良の葛城山の麓にある梅乃宿から、あらごし果実酒が三種類クアトロに登場。

あらごし梅酒

あらごし柚子酒

あらごし桃酒

それぞれ、国産の果実にこだわり、果実の旨味を日本酒に閉じ込めたお酒。

ロックで飲んだり、ソーダで割ったりがおすすめ。

果実の甘味は、体に元気をくれます。

食前酒からデザート酒まで飲み方は自由。

日本酒発祥の地から、多様性のある日本のお酒を楽しもう。

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第四回・豊四季夏まつり

2019年08月24日 | 豊四季の話

今日は、すっかり恒例になった豊四季夏まつり。

豊四季界隈のこども達が喜ぶお祭りをテーマにしている。

夏の終わりの思い出に足を運んでみてはいかがでしょう。

しかし今回、クアトロの露店の出店はありません。

今年クアトロでは、居酒屋クアトロでの特別営業。

一般の営業はお休みさせていただきます。

また、本日はご予約で満席です。

 

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新着日本酒~みむろ杉・Dio Abita・ディオアビータ

2019年08月23日 | お酒の話

Dio Abita(ディオ アビータ)とはイタリア語で神宿ると言う意味とか。

「神の水」と称される三輪山の伏流水に、地元農家と協力して育て上げた精米歩合60%の山田錦を使用。

独自の技術を用い、原酒でアルコール度数13%になるよう仕上げた、一回火入れの無濾過原酒。

香りは控えめで、料理の邪魔をしないし、味わいも料理を引き立て、アルコールがワインと同程度なだけに、まさにワイン感覚の日本酒。

日本酒発祥の地から、新たな日本酒の形が表現された一本。

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新着日本酒~今西・純米吟醸・朝日

2019年08月22日 | お酒の話

酒の神が奉られる奈良県三輪山の日本最古の大神神社。

その三輪の地に蔵がある今西酒造。

神、三輪、酒、その歴史、風土、文化をバックボーンとして酒造りをする若手蔵元今西将之さんと、平均年齢20代の若いスタッフたち。

彼らの目指すのは、酒造り発祥の地で醸す酒として奇をてらったものでなく、あくまですべての人が美味しいと思えるような王道の味わい。

地元三輪の農家と協力して作った酒米に、神の水とも称えられる三輪山の伏流水で醸す酒は、穏やかな香り、フレッシュで米の旨みが広がる綺麗な酒質が特徴。

その今西さんの名前を冠した純米吟醸が入荷。

注目の酒米・朝日を使い、その可能性を最大限に表現できたお酒がこの“今西・純米吟醸・朝日”。

品評会でも金賞を得るなど、その評価は高い。

クアトロのある豊四季のおすわ様の今日明日の祭礼にも、ふさわしいお酒だ。

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