ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒の物語2025~江戸開城・雄町

2025年03月04日 | お酒の話

クアトロに「江戸開城」と云う日本酒が入荷。
その酒蔵「東京湾醸造」のホームページから
“東京都心に、100年の時を経て蘇った酒蔵
幕末、造り酒屋を営んでいた「若松屋」。
かつては西郷隆盛、勝海舟といった歴史的人物も頻繁に訪れる、薩摩藩御用商人でもありました。
明治時代に廃業しましたが、2011年、東京港醸造として復活。
港区芝に、酒造りの観点からは新しい試みと言える都心での酒蔵を開業しました。
敷地22坪、鉄筋コンクリート4階建てビル内で、徹底した温度管理のもと、年間を通して、清酒、リキュール、どぶろく、梅酒などを造っています。
世界でも珍しいマイクロブリューワリーに特化し、水道水を利用した酒造りが特徴です。
醸造責任者・寺澤善実のもと、都心で醸す唯一の酒蔵として、少量ながら新鮮で高品質な製品を皆様の元へお届けします。”
とあります。
クアトロも、3月7日(金)に開店19周年。
クアトロの豊四季開城の肴を、江戸開城を飲みながら、味わってみよう。

※毎週火曜日の夜と水曜日全日は、クアトロの定休日になります。

クアトロのホームページ


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