明日7日に19周年のクアトロ。
そのクアトロの看板メニューがカルパッチョ。
カルパッチョとは、もともとは薄切りの生牛肉に、オリーブオイルとパルミジャーノなどのソースをかけて食べるものだった。
カルパッチョはイタリアの画家の名前で、その作風は赤を基調とするものだった。
牛肉のカルパッチョがそのカルパッチョと云う画家の作風に似ているところから、この料理にカルパッチョと名付けたと云う説がある。
現在では、魚も生で食べるものをカルパッチョと呼ぶようになり、クアトロなどではカルパッチョと云えばイタリア風お刺身となっている。
さらに、クアトロのカルパッチョは姿造りだったりと、イタリアのカルパッチョ画伯の作風とは、ほど遠い。
クアトロ・シェフ画伯のカルパッチョ、20年目も毎日公開。
« 19周年のクアトロ~スパゲ... | トップ |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます