goo

珍品「コピ・ルアック」入荷

HERE TODAY



2006年に放映された映画「かもめ食堂」ですが、僕はレンタルで一昨年に観ました。

「かもめ食堂」を見ていて「コピ・ルアック」という言葉がありました。

美味しくコーヒーが入るようにと、おまじない。

そんな,幻のコーヒー!
余り聞きなれないコーヒー豆を仕入れました。

年間生産量が200kgほどという、貴重な豆です。
珍品とまで言われる由縁は、少し変わった生産方法にあるんですね。


僕もはじめて味わったコーヒーですが、貴重といえばそれまでですがとても高価な商品になります。

よく言われる、それほどまでの価値があるものなのか・・・・。

結果的に出来上がったコーヒーの味としては、他の豆にない味わいのよさがあります。
もし機会があれば、是非一度味わってみておきたいコーヒーだと思います。

僕は、すでにテスト焙煎をして豆の特性を見ているのですが、なんとも味わいがあるものでした。



テスト焙煎はいつも浅炒りで、粗挽きにしてネルドリップで抽出しています。

*豆はふっくらしていて、表面がとても柔らかな感じの色合い。柔らかな繊維のよう。
*蒸らしているときの香り・・・・まず最初に感じる甘みのある高いもの。
*焙煎当日は酸味はほとんど感じられないが、1日経過した今日はやや酸味が出てきました。
*すいすいとのどに入っていく滑らかな液体。
*ナッツとフルーツの香り。

焙煎度合いを変えていけば、更に深い味わいが出てきそうです。



価格は高級品の「ブルーマウンテンNo1」の2.5倍ほどします。

販売価格を¥4.200/100gに設定しました。

100gで10杯のコーヒーを飲めるとし、1杯は¥420- です。

喫茶店でコーヒーを飲むことを考えたら、同じくらいですね。





*コーヒーは大地からの贈り物・・・・まさにそれです。バレンタインやクリスマスプレゼントなどには良いですね。

↓ブログランキングに参加しています、お気に召しましたらクリックお願いします。

にほんブログ村 グルメブログへ

にほんブログ村 料理ブログへ
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )