橿原神宮前から万葉文化館まで乗車。 バスを降りて 秋の旅のつづきである。
今城イマキなる小丘ヲムレが上に雲だにも著シルくし立たば何か嘆かむ (日本書紀)
飛鳥河水漲ミナギラひつつ 行く水の 間アヒダも無くも思ほゆるかも (日本書紀)
崩御された夫の舒明天皇を偲び、八歳でなくなった孫を思う女帝 斉明皇后は、
大土木工事を好んだ という。
「宮の東の山に石を累カサねて垣とす」 まずは 酒船石遺跡 から。
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梅の香が誘い |
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本尊 如意輪観音。 旧寺跡は 仁王門の西方治田ハルタ神社境内にある。 |
急な登りを行き、 竹林をいくつも抜け、 棚田を眺め石舞台へ。 その大きさに驚き。 入り口 午後から飛鳥川のほとり。 |
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