昨日は朝から降り出した雨が夕方には嵐のような雷入りの強い雨になりましたが
前線の通過で今朝は今までと少し違って暖かくて爽やかな朝です
もう霜が来ない事を願って先日開花した黒百合の花を雨で水分をいっぱい含んだ庭に放しました
ユリ科バイモ属の黒百合は
大分以前の事ですが「恋の花」と歌われてヒットした曲のお陰で世にその名が知れ渡りましたネ
信州でも6月~8月に山野で咲いている姿を見る事が出来ます
高地に咲く花は花茎に1輪の花をつける場合が多い様ですが
比較的低地に自生する花は花茎に2~3輪の花をつけて咲く場合が多いそうです
この黒百合も園芸品店で売られている花ですので2輪咲きました
小さな蕾で購入した黒百合は2週間あまりで開花しました
同じ種属ですから当然ですが開花した花の様子は先日blogしましたバイモ百合に良く似ていますネ