ここ数日 諏訪地方は零下の寒い朝を迎えています
霜が降りて 紅葉が一段と進みました
先日mt77様から「桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年、
妻の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生」
と言う興味ある掛け合い歌をコメントして頂きましたが
近くに住んでいながら高島城内にある銀杏の木の透き通るような黄葉を見過ごしていました
今朝ウォーキングの帰り道 高島城公園に立ち寄ってみましたら
見上げる大木に銀杏がぎっしりとなって居ました
実の重みで枝が折れ落下するので 樹下に立ち入り禁止のテープが張られていました
確かに この銀杏の木は樹齢を重ねて実を沢山つけています
銀杏は植えても実がなるのは孫の代になるので公孫樹と呼ばれているそうですが
高島城公園の銀杏の木は公孫樹と呼ぶに相応しい印象です
どの枝にも鈴なりの銀杏
ズームしてみると・・・