湖岸の桜並木が葉ザクラに変わる頃、強剪定されている
メタセコイヤの並木が美しい発芽を見せています。
緑のトンネルになるのにはもう少し時間がかかります。
湖岸にはウコンの桜も植えられています。
ウコンの桜はオオシマザクラを母に、日本原産の栽培品種・サトザクラとの
交雑種だそうです。
花にピンクが多く入らないと言う事は母似なのでしょうネ。
蕾はピンクです。
花弁の所々にさすピンクが美しい八重桜です。
カリン(バラ科カリン属)
ダイサギが遠く、桜の花が咲き終わった対岸を見て居ます。
葉ザクラも赤いガクが残っているので、遠目はピンクに見えます。
アオサギは葦の若芽が伸び出しいる湖岸に良く飛来しているのを見かけます。
もしかしたらコロニーから飛来している幼鳥かも知れません。
スッカリ夏羽に色変わりした冠カイツブリが突然眼前に現れました!
身体全体が茶色で、冬に見かけた冠カイツブリとは別人(?)の様でした。
冠毛の逆立ちがユーモラスに見えます。
留鳥ではありませんので、冠毛を逆立てたまま渡去するのでしょうか。(笑)
湖岸近くの量は小エビ漁でしょう。
声をかければ聞こえそうな程近くでの漁です。
舗道には、ボランティアの方が植えた水仙が満開です。