

遅れてばかりのblog投稿です。
9月の中旬から我が家の庭一面に金木犀の芳い香りが漂い始めました。
他のblog友さんの処で、すでに拝見しているので珍しくありませんが
今年は開花の時期に雨が降らなかったので、例年より花付きが良い様に思われます。
金木犀は雌雄異株で、日本の金木犀は雄株ばかりで、実を見る事は無いですが
中国では普通に見られるそうです。
★ネットから金木犀の種の写真をお借りしました。


親指の2倍ほど太っている今年最後と思われる茗荷。

ヒヨドリジョウゴの花。(ナス科) 赤い実 2019.12.16写

シモバシラ(シソ科) 氷結しているシモバシラ 2019.12.28写

花オクラ・トロロアオイ(フヨウ科)

花オクラの実

チロリアンランプ・ウキツリボ(アオイ科イチビ属)
赤い筒状の部分がガクで黄色いスカートの様な部分が花です。

チロリアンランプは南アメリカ南部原産の半常緑低木です。
冬季・部屋に囲って置けば信州でも越冬します。
岩木山に初冠雪があったとニュースが伝えています。
そろそろ家の中に入れなければなりません。

秋海棠(シュウカイドウ科)は雌雄同株ですがオバナがかなり早く咲きます。
三角の子房が在る花が遅咲きのメバナ。

メバナの花芯・後方は雄花の花芯。

オバナの花芯は真ん丸で愛らしい!
