アザミは多種に分類されていて、正確な固有名前が判断し難い植物だと思います。
私の近くでは、ノハラアザミやノアザミ・
環境によっては、かなりの背高に成長しているアザミも見かけるのですが
今回出会ったアザミは見るからに恐ろしい棘が植物全体を覆って居り
草丈は1.5m~2m位もありました。
花の大きさは普通に見かけるアザミの花と変わらないのですが
花が種になって飛散しようとしている種毛の凄いのにビックリ!
ネットで調べてみると、特徴が在るのでアメリカオニアザミとすぐに名が判明
しました。
恐ろしい事に生態系被害防止外来種 である事も判明して、
異常な種の出来方が頷けました。
皮肉にも、青い空に向かってキラキラと輝きながら種毛が飛散して行く様子は
綺麗に輝いて見えます。
現在は専用のミシンも出来ていると聞きました。
私は運針が苦手なので、ミシンでも出来ると聞いて・・・
試してみたいと思ったことも在ります。
和服の布地が箪笥の肥やしでいっぱいありますが・・・
何よりもキルトをする根気がかけています。
高原のアザミとは見るからに違う大柄で棘の多いアザミです。
でも花色や花姿は遠目は美しいのですヨ。
近付いて種の大きさにビックリ!
タッジ―マッジー様もご覧になったキバナノムギナデシコの種のソックリさんです。
ただ、球形に種が固まっておらず常に飛散しているのが特徴でした。
あの時だけ試してみました
柔らかく出来ますしキルトの方もミシンより丈夫です
最近はほとんど作っていません
梁を出してももうコウちゃんも大丈夫なんですが・・・
アザミは沢山の種類があって…
中々見分けにくいですが、
このアメリカオニアザミは分かりそう!
それにしての棘も綿毛もすごいですね。
これが蔓延ってしまって、
在来種が押しやられないといいのですが…
見るからに恐ろしい棘に立ち止まってしまいました。
写真を写そうとした手に触れた棘の痛いこと!
種の飛散の仕方から只物だは無いと察知して、帰ってすぐに調べました。
「棘の凄いアザミ・種が大きい」ですぐにヒットしました。
そう言えばこちらでもセイタカアワダチソウやヒメジオンが、だいぶ減って居る様に思います。
このアメリカオニアザミも直ぐに除草される事でしょう。
ran1005 さん、こんにちは。
この薄紫系の花、美しいですね。
高貴な花の感じがします。
ただトゲがあるのが近寄り難いです。
数年前まで、近くの土手などに咲いてた
ノアザミ?、今は見ません。
背高泡立草、タンポポ、カヤツリグサ
ヒメジョオン、ツクシ、オオバコ など
全く見られません。
除草剤を使うからでしょう。
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「アザミの歌」も良く口ずさみました。
そう言えば茶花に活けられていた記憶がありません。
このアメリカオニアザミは茎や葉に凄い棘があり、採取が困難と思われますが
tyako様はアザミを活けられた事がおありですか?
素敵な秋の雰囲気が出るでしょうネ。
棘のないアザミに似たタムラソウは茶花に最適ですネ。
とても綺麗な写真で見とれてしまいましたヨ。
私が住んで居る場所は諏訪市の街中で、アザミを見る事はありませんので興味津々でした。
アメリカオニアザミは駐車場の脇に陣取って綺麗な種を飛散していました。
私は「鋭い棘のアザミ・種が大きい」で検索して、すぐにアメリカオニアザミにヒットしましたヨ。
そう遠く無い日に駆除されるでしょうネ。
何の種か知りたくて、建物の脇を見て、アメリカオニアザミの種で在ると判りました。
あまり見かけない大きな種なので・・・
伝説のケセランパサランを想像しますネ。
ガガイモの種が飛散している様子を見た時もケセランパサランかと思いましたヨ。
種は少し小ぶりでしたが。
今に時期草原に行くと、沢山のアザミが見られますが、オ二アザミといわれる種は、鋭い棘があります。
生ければ綺麗でしょうが、採取が怖いようです。
白い綿毛が今にもこちらに飛んで来そうです。
素敵な写真です。
おはようございます。
アザミの種類、多すぎて名前を決めるのにいつも難儀しています。
決め手がないアザミばかりで同定はお手上げです。
アメリカオニアザミ、恐るべきアザミです。
繁殖力が旺盛で街中でもすごい勢いで繁殖しています。
更地になったら、間違いなくこの植物が入り込んでいるくらいです。
大きな綿毛ですね!
大きな綿毛で検索してみると、いまだに大昔の私のブログがヒットします。
もう何年も前なんですが。
すごいことですね~
種はまるでケセランパサラン見たい
確かにこれではそんな大変な種なんですね
↑を見たらやはりケセランパサランと書かれていて
そう思う方がいるって嬉しくなりました
私はアザミの花が好きなので、見つけるとすぐに近付いて行きたくなります。
アメリカオニアザミは整ったしっかりした花を付けていますね。
霧ヶ峰などで見る、ノアザミとは大違いですで、直ぐに別品種と理解したのですが・・・
種の飛散の凄さには驚きでした。
此方でもやがて開発の影で姿を消していくでしょうか?
最寄り駅の開発の所に凄い勢いで発生したのですが。
いつのまにか廃れていました。開発の勝ち(^o^)丿
花は綺麗ですよね~
葉のおどろおどろしさは無敵ですよね。
この綿毛、凄いですよね(*^-゚)⌒☆
凄い事になると気になりましたが
杞憂に終わりました。
いまはさっぱり見かけません。
ちょっと?さみしいような?です(^o^)丿
以前、その正体はガガイモの種毛かもしれないと聞いたことが在ります。
でも、動物性の可能性もあるそうですネ。
得体のしれない浮遊物体。
本当に興味深いです。
アメリカオニアザミも候補に入りそうですネ。
キバナノナデシコの大型の種毛が飛散していく様子も
ケセランパサランを彷彿とさせましたヨ。
私達の年代は「アザミの唄」を良く口ずさんだりしました。
しかしアザミはスミレと同じで細部に区分されており、はっきりと名が判る種は極小です。
アメリカオニアザミは遠目は美しいのですが・・・
近寄ると凄い棘で生態系被害防止外来種に指定されている事がすぐに理解できます。
どこもかしこも鋭い棘で覆われており・・・
綺麗なものには棘があり過ぎの印象でした。
霧ヶ峰高原などでは群生しており、沢山の蝶を呼んでいます。
アメリカオニアザミの花はとても綺麗に咲いて居たのですが・・・
近付いて見ると凄い棘で、種毛の飛散の仕方も半端ではありませんでした。
ノアザミの華奢な花でしたら立派な茶花になりますが・・・
アメリカオニアザミはどう見ても無理でしょうネ。
ひと口にアザミの花、といっても色々な種類があるのですね。
アメリカオニアザミ、鬼の名前にふさわしくとげとげがたくさん!
うっかり指が触れたら、かなり痛そうですね。
ふわふわの羽毛のついた種、風に乗って飛ばされていくのですね。
ケセランパセランという謎の物体を連想しました。
花は綺麗ですが、あまりにも背丈が高すぎて、異常を感じますネ。
近づけば花は綺麗ですが棘の恐ろしさに驚かされます。
アザミは大好きな花なのですが・・・
高原では当たり前に目にしますが、宅地で見るのは久しぶりでしたので駆け寄りました。
花は美しく咲いて居たのですが・・・・・
棘の鋭さには目を見張るものがありました!
美しいものには・・・棘があり過ぎでした。(笑)
アザミも種類が多いみたいですね。
ひょっとしたら、目にしていても知らなかっただけなのかもしれませんが
アメリカノアザミというのは初めて聞く種類です。
棘が植物全体を覆っているようですから、気をつけて観察したいと思います。
綿毛がキラキラと輝いて綺麗ですね。
こちらではスズカアザミというのも、よく耳にするのですが、見分け方が
よくわかりません。(>_<)
キセルアザミというのもありますが、これはキセルのように首を垂れているので
私でも見分けがつきます。(^-^)
こちらでは見られないアザミですが、
鬼アザミというだけでも逞しそうなのに、その上に「アメリカ」とつくと
さらにごつくて強そうです。
繁殖力も旺盛なのでしょうね。
ノアザミを一度採集して鉢植えにしたことがあります。
翌年だけ咲いて、その後に消えてしまいました。
とても残念でした(^^;)
アメリカオニアザミは何年かウチの周辺でも繁殖していました。
丁寧に駆除されたのか、ここ1~2年は観ていません。
草丈も高く、株が大きくてびっくりですよね( ゚Д゚)
ウチのホソナガカンバス植物園にも一度侵入しましたが、
翌年には発芽しませんでした。
ドウモウ連合に負けたんかしら( ゚Д゚)