連続で蘭をblogしてまいりましたが蘭の中でも比較的身近で
冬の鉢花として人気の高いシンピジュームは
寒さに強く花の時期も長く管理がしやすいので人気があります
暮れにお友達から頂いたシピジュームは一ヶ月経っているのに
まだどの花も枯れないでトテモ元気です
ただ根の部分が乾かないうちに水遣りしているだけですが
5月初旬頃まで充分咲いています
4月になって半日陰の風通しの良い戸外において夏中水やりして
霜が降りないうちに部屋で管理しますと
花屋さんの店頭に飾ってあるほど見事ではなくてもそれなりに咲いてくれます
18世紀の中ごろまでは皇族や貴族の花として文字通り高嶺の花でしたが
20世紀になってシンピジュームのウィールス病を治す研究の過程で発見された
メリクロンと呼ばれる栽培技術によって今日のように
大量生産が可能になり安価で身近な花になってきました
松本郊外や八ヶ岳の山梨県側でも温室栽培されています
ことに「ラン」は珍しい花です。
アップの写真綺麗に撮れていますね。
私の持っている何冊かの図鑑は山野草ばかりです。
これからは園芸種(外来種が多いですね)の図鑑も買って 覚えようと思います。
それから 「掲示版」でご指摘いただいた赤い花 仰せの通り「たいまつ花」で間違いございませんでした。(掲示板にも入れましたが)
有難うございました。
これからもよろしく ご指導をお願いいたします。
我が家はオンシジュームが咲いてますよ。
毎年、ちっちゃな胡蝶蘭(なるべく安いもの(^^;))や、あれこれと買うのですが、管理が悪いのか、オンシジューム以外は翌年に咲いてくれません。
バラのように咲かせたいのですが、難しいですね!
今年の3月に、新潟でも「世界の蘭展」が開催されるようなのでいってみようかと思っております。
なんと言っても本物が身近に見られますから
育てるには環境が難しいですネ
ですから何時も見るだけですが・・・
「ラン」も全く同じですが観賞するのは良いですネ
特に今のように花の無い時期は色彩が恋しくなって夢中してしまいますヨ
早く花がいっぱい咲く春が来ると良いですネ!
軽井沢の空気の住んだ木陰でお茶されますと
きっとお元気が倍になること請け合いです!
たいまつ花にはそんな働きがあるそうです
私もシンピジューム以外成功しませんのでプレゼントされますと、とっても嬉しい反面後のことを考えると気が重くなったりしてます
もうちょっと勉強すれば育てられるかもしれませんが・・・
新潟の世界ラン展是非お出かけになって色んなランの写真blogしてください
楽しみにお待ちしています
私が唯一翌年花を咲かせられるランです
でも先祖がえりというか原種の緑色に近い花になります
何鉢か来年花が咲きますが共通して元の花になって行きます 多分温度肥料が不足だらけなんでしょうと察するのですが・・・
専門家の様には参りませんネ
いや、実際いろんな花がもっと身近になって(バラも)いろんな人の家が花と緑に囲まれたらいいですね~。
でも今の所時期が短いですから
どちらかというとランはアレンジにするとあまり色んな植物と相性がいいほうではありませんからブーケなどには薔薇の方がしやすいし・・・
鉢植え以外は薔薇の勝ちかもしれませんネ
先日テレビでランの輸入風景を放映していましたが凄い量が日本に持ち込まれているのですネ
コメントでデンファレやオンシジュームは道端の花のようなものだと仰っているのを聞き二度びっくりでした