我が家の小さな庭にも少しずつ小さな花が咲き始めています。
どの花も、地面から数センチの処で
いきなり咲いて居る様に見えます。
例年一番咲きのヒアシンス
ヒヤシンス
ムスカリ
ムスカリ
ムスカリはツルボ亜科ムスカリ属の植物 を総称している花名だそうですが
特に手入れをする事なく、放置状態でも
庭や石垣に増え続けて咲いています。
球根植物ですが植えた覚えのない場所にも咲いて不思議です。
極小の土筆の様な花が咲き始めると
思わずしゃがみ込んで写真を取りたくなります。
生命力みなぎる印象を受けます。
アネモネ（キンポウゲ科）
アネモネ（キンポウゲ科）
夏目漱石の小説・虞美人草で世に花名が有名になりました。
我が家の庭には真赤な花色の虞美人草は咲かないので
花名は『アネモネ』が相応しいかも知れません・・・
アネモネも開花が早いです。
太陽が大好き！
朝のうちは花弁を閉じていますが、太陽光が当たると開花します。
ヒマラヤユキノシタ（ユキノシタ科）
ヒマラヤ原産のヒマラヤユキノシタは寒さに強く
零下の続く中でも大きな葉が大事そうに蕾を抱いています。
暖かな日が数日続けば開花しそうです。
華やかな花は何もないのですが・・・
小さい姿ですが、アネモネだけは花らしいかしら？
原村で温室栽培のアネモネの花から見れば点の様な小ぶりな花です。
特に手入れをしなくても毎年咲いてくれますヨ。
ヒマラヤユキノシタは、大きな葉がすっかり霜焼けしています。
蕾を包んでいる葉も霜焼けしていますが
気温が上がって来ると生気を蘇が蘇ります。
ヒヤシンスやアネモネの植えてある地下には温泉管が通って居ます。
市内に配湯されて居る温泉管ですが、雪が降ってもその部分だけは融けます。
やはり地熱が伝わるのでしょうネ。
ヒマラヤユキノシタは少々条件の悪い場所に育っています。
でも、いっぱい花を咲かせて丈夫な花です。
原村の温室でアネモネ栽培をしている場所が在りますネ。
私も以前、温室に伺った事がありますヨ。
信じられなく立派なアネモネで凄い!と思いました。
クリスマス・お正月にも間に合う様に育てると仰っていましたが・・・
灯油代が高くなると栽培が難しいとおっしゃっていたのを思い出しました！
私はhirugao様の処の方が俄然季節の巡りが早いと思って居ました。
椿は温度に敏感で・・・
私も何度か植えたのですが…枯らしてしまいました。
厳しい冬を超えられない場合が多いです。
８種類にも増えたなんて羨ましいです。
長～い冬の後に咲く花々は特別愛らしく感じます！
庭の小さな花達が咲き始めると春が駆け足でやって来ます。
湖も、春の海と同じで、のたりのたりとして・・・
長閑な日が多くなります。
我が家のムスカリは何処からやって来たのでしょう？
土筆の様に小さな花で地面から蕾で咲いてきます。
これから少し茎をのばしますがそれでも極小の花です。
環境の悪い我が家の庭でも毎年花を咲かせてくれる
小さな花達には感謝です。
仰せの通り、これからボチボチ花が咲き始めます。
大急ぎで春がやって来ていますから・・・
日照時間は地植えの場合不可抗力ですネ。
私は水遣りが苦手なので、鉢植えは全くして居ません。
確かに地植えで駄目にした植物は条件が合わなかったかも・・・
しいちゃんのお母様への気持ち良く判りますヨ。
３３回忌が終わって居るのに私は未だ心で母を追って居ます。
これから春が大急ぎでやって来ます。
渡り鳥もすっかりいなくなって湖岸もガラ～ンとしてしまいました。
先日、高島城公園で、頭部の紫色のマガモを見ましたヨ。
ヒマラヤユキノシタは割合早目の開花ですが・・・
そちらでは花はすっかり終わったのですネ。
私は蕾を覗き乍ら開花を待って居ます。
地面からすれすれの場所で咲きます。
白いおちょぼ口を写している姿はお見せできませんネ！（笑）
ソメイヨシノは多分４月半ばすぎないと咲かないと思いますが・・・
今年は暖冬で多少早目でしょうか？
ソメイヨシノに先駆けて寒緋桜が間もなく開花しそうですヨ。
高島城公園が１年に一度賑わうのがお花見の時期です。
私の近くの花は未だ伸び伸びと咲けないでいます。
開田高原は私の処よりさらに丈が短く花が咲いて居る事でしょう。
それでもお彼岸が過ぎれば、本来の勢いを蘇らせて逞しく咲きます。
こちらにお帰りになると早春で、かえって楽しみですネ。
まだ春浅い時期に咲く早春の花は、小さな花が多いけれど、
茶色の地面がそこだけ華やいで、やっぱり嬉しいですよねぇ〜
アネモネが可愛いです♪
アネモネは、原村のハウス栽培の花を時々頂いていたので、
地植えで咲かせることができるなんて、驚きでした・・・
地植えでも、こんなに早い時期から花が咲くのですね！
ピンクの小花が集合して咲くヒマラヤユキノシタ、この花も可愛い〜
もう蕾が綻び始めているのですね。我が家は北側なので開花はまだまだです。
そちらは我が家より暖か…温泉があるからでしょうか。
我が家は塩嶺颪が吹いて寒いです。
まだ福寿草とスノードロップとクリスマスローズが咲いただけです。
ヒヤシンスやムスカリも咲き出しているのですね。
アネモネも露地で咲くのですか、これは素敵なこと！
この花を栽培されている方がいて、この時期の花束によくいただきました…
この花を見ると卒業や送別を思い起こします。
ヒマラヤユキノシタは我が家もまだまだ硬い蕾です…
そちらの方が少し春が遅いのでしょうか？
ムスカリにヒヤシンスがもう咲き出しましたね
アネモネもシックな色が毎年咲いてくれるようですね
椿が好きは好きなんですがいつのまにか
増えてゐるのです
8種類になりました
早春のかがやき♪
冬が厳しいほど、そのかがやきが増しますね。
諏訪湖の水の音がやさしくなったでしょう。
綺麗な春の花が咲き始めましたね。
お手入れが楽しみでしょう~
ムスカリが欲しくなりました。
そうでしょうお屋敷の花たちが、
日に日に目覚めたりしてきて、
いろんな花たちが咲かせてくれる。
うれしいではありませんか。
なにも慌てなくてもちゃんと花は咲いてくれますから。
たいへん楽しみな季節のそれは到来でしょうから・・。
早春のお花達が顔を見せてくれ始めましたね(*^^)v
思わずしゃがんで撮りたくなる・・・よ～～く解ります。
ムスカリ、ヒヤシンス、みんな育てたことありますが、日照時間の短い我が家には可哀そうな子達。
自然消滅しました。
ただヒマラヤユキノシタは、実家から持ち帰った子は消えて、近くの友達から頂いた子が元気と言う皮肉な現実です。
何とか今度帰ったときもう一回持ち帰りたい子です。
両親と過ごしたその場所の思い出のお花。
他にもありますが、同じ物を育てたいですものね。
まだ母が逝ったこと認めたくない自分がチラチラ出てきます。
やはり、諏訪湖周辺は春の訪れが少し遅いのかもしれません。
関東地方・埼玉県は10数度（摂氏）の4月並みの暖かさです。
お庭では、ヒヤシンスやムスカリの花が咲き、春の訪れを伝えています。ヒマラヤユキノシタが咲くと、春が深まります。
今涼しい分、夏は涼しい気候の地です。
ムスカリはうちでも咲いています。
このように白いおちょぼ口を撮るのはちょっと難しいですね。
ヒマラヤユキノシタもいっぱい蕾が！
まだ零下が続いていますか？
花が地面近くに咲くわけですね。
昔松本では、桜は4月の半ば過ぎに咲きましたが、今はどうでしょうか。
諏訪でも同じ頃ですか？
おはようございます。
そう言えば早春に咲く花は背が低いですね。
地上付近の方が暖かいから、寒さ対策なのでしょうね。
先日見た冬に見たセイヨウタンポポは、地面ギリギリ、茎を伸ばさず咲いていました。
本格的な湖畔の春はもう少し先のようですね！