諏訪湖畔で時々、コサギやアオサギを見かけます。
湖畔はエサが少ないのか、サギ類が集団で飛来している風景を見た事がありません。
先日、偶然にもダイサギとコサギの違いを目の当たりにしてblogアップしましたが
今度は、アオサギとオオサギらしきが並んで立っています。
餌を狙って居る様には見えません・・・
ましてや牽制し合って居る様にも見えません・・・
グレーのアオサギに似た水鳥は良く見ると冠毛も見られませんし
アオサギの特徴である精悍さにも欠けます。
もしかしたらオオサギの幼鳥でしょうか?
諏訪湖にはもう少し寒くなるとコハクチョウが飛来しますが
幼鳥はグレーで・・・羽は斑で綺麗な姿にはなりきって居ません。
その昔、童話で聞いていた『醜いアヒルの子』そのものです。
しかし何万キロもの距離を飛行をしてやって来たと思うと
アッパレ!の一言に尽きます。
このグレーのダイサギに似た水鳥はダイサギの幼鳥でしょうか?
それとも別品種?
ご存知の方は教えてください。
昨日、ヒトリシズカ様からオオサギにも種類が多いと教えて頂きました。
その矢先、見慣れないアオサギに似た水鳥が湖岸に立ち尽くしています。
始めて見る野鳥です。
ご存知の方がいらしたら、教えてください。
諏訪湖畔で良く見るアオサギとはどこが違うのかはっきりした判別は出来なかったのですが眉班が不鮮明で・・・
私が唯一判断できる冠毛が無く、仕草が幼稚に感じたので、もしかしたら親子なのかと思ってしまいました。
昨日は、1日中、アオサギとオオサギの幼鳥を検索して貴blogにたどり着きました。
とても野鳥に詳しく写真が鮮明で図鑑を見ている気がいたしました。
諏訪湖にはこれから越冬のために野鳥が沢山飛来しますが、私は全く無知ですので,これからも色々ご指導くださいネ。
1枚目左側の鳥は、アオサギ幼鳥から成鳥になる途中の若鳥だろうと思われます。
アオサギ若鳥の特徴は、貴写真のように 上嘴が灰色から暗灰色(頭目には黒色に近い)ことと 頭部に冠羽が無いことです。
更に、眉斑が無いか不明瞭で 頭頂まで灰色であることですが、貴写真では眉斑がほぼ出来ているようなので、成鳥に近いのでしょうね。
また、体色と模様が幼鳥の灰色一色から 若鳥は成鳥に近づく色模様に刻々と変わって行きます。
尚、ダイサギは体色が幼鳥から成鳥まで づっと白一色です。
写真が下手で表現できなかったのですが、羽色が斑で何時も湖畔で見かけるスッキリとしたアオサギでは無い気がしたのです。(主観)
昨日はPCで一日アオサギの幼鳥の検索を致しましたが・・・
決定的な判定には至りませんでした。
諏訪湖畔で見るアオサギは何時も孤独で(?)他の水鳥と群れている姿を一度も目にしていなかったので、ダイサギと仲良く(?)並んでいるのでもしかしたら親子かと思ってしまいましたが、野鳥を観察しておいでの諸先輩からご意見を賜り、アオサギかと私にも思えました。目印が冠毛だけでは片手落ちなのですね・・・
貴重なコメントありがとうございました。
アオサギは、冬羽の時は飾り羽が無く、冠羽も短くなり、色も鈍くなるように見えます。
白色以外で考えられるサギは、ムラサキサギとクロサギになると思いますが、生息場所や時期を考えると候補から外れるように思います。
サギの見分けは難しいですね。私は未だにダイサギとチュウサギの区別がなかなかできません。
おまけに、亜種チュウダイサギ、亜種オオダイサギがいて、夏羽と冬羽がありと、私の頭は混乱するばかりです。
野鳥は見慣れる事が一番だと思い、なるべく田圃にいるサギを見るようにしていますが・・・・・
中にはとても珍しい目の周りが黒いパンダに似たミコアイサなども飛来しますヨ。
コハクチョウが飛来するので愛好家が餌撒きをしますのでそれが目当てで集結して居ます。
鳥インフルエンザや生態系の賛否両論ですが・・・
今日は一日PCでアオサギやダイサギ、その他のサギ類を調べて終わりそうです。
答えが出るまで気がかりで調べてしまいますが回答は出ません・・・
鳥はゼンゼンです。
四季折々の楽しみあって、
湖の側で暮らす、すてきですね。
そうですか諏訪湖には渡り鳥は、
やはりやって来ないところなんですね。
餌がわたくしたち同様に重要ですし、
来ても越冬生活が出来なくてはでしょう。
サギはいろんなのが居ますからのめりこむと、
それは夢中になってしまいそうです。
タイトルを間違えて失礼しました。
だって何万キロもの飛行をして諏訪湖に飛来するのですから・・・
仰せのとおり首の部分がグレーで多少羽色が斑な部分が在るだけで「醜く」はありません。
今回、ダイサギがあまりにも美しく感じたので、思わず幼鳥ではないかと思ってしまいました。
何より特徴の冠毛が無かったものですから・・・
懸命に確かめたのですが・・・
見落としかな・・・
この野鳥にはアオサギの特徴である冠毛がありません。
(望遠で確かめたのですが・・・)
横からの写真も写したのですが、先日blogしたアオサギとは違って身体全体がマダラ模様が多いのです。
今後とも機会があったら勉強してみます。
ありがとうございました。
私はつい先日、大きなダイサギを見たばかりで・・・
一緒に居るのでダイサギの子供かしら・・・と思いました。
白鳥の子供に比べれば羽がマダラですネ
写真を写しに行くときは何時も単独行動で野鳥に詳しい方も身近に居りません・・・
気付かないだけかもしれませんが・・・
今後も観察を続けます。
見にくいアヒルの子、聞きなれた言葉ですが、実際の白鳥の子はそんなに見にくくないですよね。画像検索で見ています。
友達のご主人は野鳥マニアさんです。諏訪湖にもきっと行かれていると思います。
おはようございます。
鳥さんのことは全く分かりません。
たくさんの方のブログでただ今勉強中です。(笑)
見た感じ、アオサギに見えますが、違うのでしょうか?
鳥は近くで見れないし、すぐ飛んで行くし、同定も写真に撮るのも難しいですね。
その点、植物はじっとしていますから、ありがたいです。
種類は多いですが・・・。
諏訪湖で、最近観察されたやや灰色の水鳥は、アオサギの幼鳥ではないかと推測しています。
ただし、撮影時の順光・逆光などの影響で羽根の色合はかなり印象が異なります。肉眼で見た方が一番、判定できます。
微妙ないい方ですが、分からない時は、その時に近くにいる地元の野鳥観察愛好家に、聞くのが一番です。いたらの話ですが・・
もし、いない場合には、できるだけ多数の画像を撮影し、数枚以上の画像を掲載しないと、なかなか微妙です。
私は初心者に毛が生えた程度の野鳥観察愛好家なので、今回の御ブログを見て、助言する上級の野鳥観察愛好家方が登場することを祈念しています。