諏訪湖には花火を打ち上げるために作られた人工の島があります。
この島は「初島」と呼ばれ、島の中には初島神社があり、
今年は、この初島神社の御柱祭も執り行われました。
諏訪大社や各地区に祭られている小宮の御柱は信徒が大勢参加して
里曳(道路が歩行者専用になり)が行われますが、
初島神社の御柱はボートが先導して初島まで曳行されました。
ボートで曳行されて来た御柱を島に曳きあげている様子。
(長野日報より借用)
島に引き揚げられた御柱は冠落としをして(御柱の天辺を尖らす)、
神社の4隅に建立されます。
放映されましたので是非拡大画面でご覧ください。
マルガモ(マガモとカルガモの交雑種)の群れが目前を横切って行きました。
穂高連峰とヒドリガモの群れ
ヒドリガモは早い時期から渡来していますが、現在、ヒドリガモの♂の頭部は
エクリプス状態なのでしょうか?
ベージュでは無く、頭部も含めて、身体全体が茶褐色で、
すぐにはヒドリガモと断定し難く、別の渡り鳥に見えたりします。
★諏訪湖に飛来しているヒドリガモ 2022.3.30写す
マガモの♂とコガモ♀が仲良く湖岸に居ます。
沖はマガモの♀
コガモはマガモの半分ほどしかない小型のカモです。
コガモの♂は特徴ある表情ですが、近くでは見当たりませんでした。
ハクセキレイは何処ででも見られます。
白鳥丸が修学旅行の生徒さんを乗せて出港です。
湖岸公園ではゆっくりと時間が流れています。
執り行われて本当に良かったですね
修学旅行生もやってくるし日常が戻ってきた感じですね
湖岸でゆっくりしてくつろぐ様子もホッとしますね
鳥たちもやってきて心暖かくなります
マルガモさん、今年も元気な姿で嬉しいですね。白鳥丸乗船の思い出、何年経っても思い出されると思います。
諏訪神社の御柱祭の様子は何度かTVで見たことがあるのですが、
初島神社や各地区に祭られている小宮の御柱祭りがあることは存じませんでした。
坂をダイナミックにかけ下りる木落しと異なり、ボートで曳航されるというのも対照的ですが、
寒さが厳しくなった中、下半身湖水に浸かっての曳揚げ作業は大変なことですね。
氏子さんたちの心意気を感じます。
紅葉が進み、カモたちの飛来数も徐々に増えて、楽しみな季節が到来しましたね。
諏訪湖の花火はどこから打ち上げられるんだろうと思っていましたが、人口の島があるんですね。
初島の御柱祭のニュースを拝見しました。
水の中を御柱が弾かれていくんですね。
ぶるっ、寒そう!勇ましいですね。
初めて見せて頂きました。
カモ達も戻って来る季節になりましたね。
又素敵なお写真を見せて下さい。
諏訪湖の風景はいつ見せていただいても、
それは長閑でよろしいでありませんか・・。
きょうはお休みのお出かけ日和の1日でした・・。
あの島は初島というんですね。
あそこも御柱祭があるんですね・・・
あの勇壮な御柱祭しか知りませんから、教えていただかなけば知らないで終わっておりました。
今度諏訪湖に行った時は、よく眺めて見たいと思っております。
古よりこの地で神事が執り行われてきたのは必然ですね。
雄大で、うつくしい地。
東京タワーやスカイツリーもうつくしいですが、
ふるさとの神々しい山々がなつかしいです。
それも季節ごとのイベントありやってくる鳥たちも楽しみですね
こちらも今朝はかなり冷え込んできました
そちらも雪の季節迄あと少しでしょうか
御柱祭が行われると言うニュースにビックリしました。
諏訪に嫁して半世紀以上経ちますが、湖上を御柱が曳行されていく様子は初めて見ましたヨ。
お天気も良くて寛ぐ家族連れも楽し気で平和な1日でした。
あまり知られていないみたいで、各小宮祭より人出はありませんでしたが
水鳥を写して居りラッキーな場面に出会えました。
冬鳥の飛来も始まって居ます。
急坂を一気に下る命がけの木落としが知られています。
その後、里引きが行われて大勢の信徒が御柱を曳きますが、
今回の様に湖の中を曳行する御柱を見るのは初めてでした。
信徒の皆さんは凡人が考えている以上に命がけで御柱の曳行をしているのだと・・・
写真を写しながら実感しましたヨ。
日中は暖かでしたが、御柱を曳行された水温はかなり低かったと想像します。
7年に一度のお祭りですから・・・
半世紀といっても経験回数は少なく、里曳にも数度しか参加しておりません。
木落坂の神事も、湖中の神事も命がけの信徒の奉仕を実感します。
御柱が建立された後には、祝福の花火が数発撃ち上げられましたヨ。
花火が打ち上げられる初島はご存知と思います。
御柱は間欠泉から遊歩道をヨットハーバー迄地上を魅かれ、
ヨットハーバーから初島まで、かなりの距離をボートで先導されながら曳行されました。
かなり長時間ですから、信徒の方々はかなり身体が冷えたのではないかと・・・
凡人には心配になりました。
花火は欠かさず見ており、初島も当たり前に見て居る風景ですが
初島神社がお祭りされているのには気付きませんでした。
冷たい水中をボートに先導されて奉納される御柱の曳行の様子は、初めて見ました。
熱心な信仰心にもです。
初島神社は戦没者の慰霊を弔う花火を打ち上げるために、終戦後間もなく作られたと聞いています。
現在は島の樹木も立派に育って、湖と調和しています。
地元の人々の信仰の厚さが初島神社の御神渡りに繋がって居ると思います。
神戸も寒気が降りて来ましたか?
私の方では、高い山々が冠雪をして毎日朝はかなりの冷え込みになりました。
今朝は3度目の霜が降りて、近隣の屋根が真っ白です。
渡り鳥の飛来も徐々に増えてくると思います。
諏訪湖にもぞくぞくと水鳥が渡来しているのでしょうね。
お写真を拝見する限りでは~
前(右)のヒドリガモは肩羽が灰色味を帯びていてオスのように見えます。
後(左)のヒドリガモは茶色っぽいのでメス?
間違っていたらすいません。
エクリプスは識別が難しいですよね。
https://koshimizu-kanko.com/magazine/bweclipse/
諏訪湖に真っ先に数多く飛来するのは渡りのオオバンとヒドリガモです。
♀がすぐに断定できるのでヒドリガモだろうと思うのですが・・・・
ヒドリガモは、この時期は丘に上がって来ませので、もしかしたら異種の可能性もあるのかな??と
見守って居ました。
すっかり頭部がベージュに変わる頃にはヒドリガモは集団で草を食べに陸に上がって来ます。
秋は毎週あちこちの小宮の御柱祭が行われていますね。
11月まではまだまだ小さな御柱祭が続くようです。
その中でも初島の御柱祭は注目!
ニュースにもなっていました。
何といっても湖を渡る御柱は他にないですから…
この時期は寒いでしょうと心配もしてしまいますが、
きっと熱気で寒さも何のそのかもしれませんね。
諏訪湖にはもうたくさんの渡り鳥が来ていますね。
私は車の中からしか見ていないのですが、
今度湖岸を歩いてみたくなりました…
遠いので、私のヘボカメラでは詳細は写せず・・・
NHKで編集されたのを見て納得でした。
日中は多少気温が上がりますが、湖岸は風が強いので体感温度は低いと思います。
心臓に悪い人も居られたのではないかと??
余計な心配をしながら見守って居ましたヨ。
そうですか・・・
11月中も行われる地区が在るのですネ。
7年に一度。次の御柱祭は生きて居られるかどうか??(笑)