ダイアーズカモミール
シャボンソウ
ガウラ
アメジストセージ
ベルシカ.ファイアーティル
諏訪湖に流入する河川敷に小さなハーブ畑が在ります
以前 夏のハーブ畑をご紹介していますが
現在は秋色のハーブ畑になっています
ハーブは思い切り成長しますので歩道にはみ出て咲いています
鈴なりのローズヒップ
昼咲き月見草
シオン
アベリア
荒地待宵草
アルカネット(アフリカワスレナグサ)
ダイアーズカモミール
シャボンソウ
ガウラ
アメジストセージ
ベルシカ.ファイアーティル
諏訪湖に流入する河川敷に小さなハーブ畑が在ります
以前 夏のハーブ畑をご紹介していますが
現在は秋色のハーブ畑になっています
ハーブは思い切り成長しますので歩道にはみ出て咲いています
鈴なりのローズヒップ
昼咲き月見草
シオン
アベリア
荒地待宵草
アルカネット(アフリカワスレナグサ)
諏訪湖に流入する河川沿で咲く 白いフジウツギ(ブットレア)の木に
お盆頃から真っ白な細かい花が垂れ下がって沢山咲いています
ウォーキングで通るたびに気になっていたのですが・・・・
植物に詳しいnobara様から夏雪カズラ(タデ科)と言う植物であると教えて頂きました。
この夏雪カズラは根を持たずに寄生植物だそうですが
フジウツギに寄生はしておらず 少し離れた場所の地中にしっかりした蔓を延ばしています
養分はフジウツギでは無い植物から摂取している可能性もありますが・・・
近隣の土中のどれかの木の根から蔓をのばして養分を摂取し
フジウツギの枝にからまり日当たりのよい場所を占領してしまっています
今の処フジウツギも元気に咲いていますが
そのうち日当たりのよい場所をドンドン占領されれば
軒先貸して母屋取られる結果にならないとも限りませんネ・・・・・
美しい風情ですのに貪欲な植物の印象です。
白いフジウツギが枯れないことが判って一安心です!
柏崎にある木村茶道美術館では30周年記念が開催されています
この記念の茶席では 普段は陳列室に飾られている名品を
実際に茶席で使用し 入館者は希望により特別茶席でお茶を頂ける企画です
創設者の木村重義翁の茶道具コレクションは いづれも国宝級・国の重要文化財のお道具で
実際に茶席で使われることは願ってもなかなか実現しないことですが
「道具は使ってこそ価値が生かされる」との翁の想いを開館当初から実践されている美術館です
正客の茶碗は長次郎の黒楽茶碗・次客は2代目常慶の黒楽茶碗・3客は3代目道入の赤楽茶碗で
4客からは人間国宝の作家の茶碗を使用して薄茶が振舞われました
私達のツアーは二十数名の参加者が居りましたので
日本を代表する人間国宝による作陶の茶碗が次々運び出されて
素晴らしく見ごたえのある茶席になりました
後期は井戸茶碗を主茶碗として茶席が設けられるそうです
床は雪景山水図 南宋時代 馬達筆
花入は13世紀に造られた高麗青磁の菊花象嵌
香合は江戸初期の菊蒔絵重香合
茶花はタカクマホトトギスが一輪活けられていました
回遊式日本庭園
数日前から庭の金木犀が満開しています
昔から常緑で三香木と言われている香りの良い花を咲かせる木があり
キンモクセイ〔金木犀〕・クチナシ〔梔子〕・ジンチョウゲ〔沈丁花〕が該当します
我が家では 庭の松の木を移転した空き地に 迷わずこの3香木を植えました
どの香木も季節が来ると そこはかとなく薫りを放って季節を知らせてくれます
金木犀は花と その香りを鑑賞する花木として中国から輸入されたそうですが
外国から日本へ移入する場合、最も目的に叶うのは花が沢山咲く個体を選ぶ事が多く
キンモクセイの様に挿し木で簡単に根着く種類は
雄株ばかりが繁殖していると考えられています
日本国内では金木犀の雌木は殆どないそうですが
園芸豆知識で中国四川省で写した金木犀の実の写真が掲載されています
参考までに・・・・・
公園の銀木犀
いよいよ10月に突入ですネ
諏訪湖畔のナナカマドの並木や桜並木が紅葉を始め シーズンを迎えて
観光客を乗せたハクチョウ丸が頻繁に往来しています
水陸両用の乗り物・諏訪湖ダックツアーバスも丁度諏訪湖を運行中でした
このバスは市内遊覧してヨットハーバーから諏訪湖にスプラッシュインし
諏訪湖のクルージングも楽しめる企画のツアーバスです
私は未だ利用したことはありませんが 夏休み中は子供が多く乗車しており
スプラッシュインする瞬間には歓声が上がって居ました
窓はオープン仕様で 自然の外気が吹き抜けて涼しそうでしたが
これからの季節はちょっと涼し過ぎるかも知れません・・・・・