角間(かくま)新キャンパスを訪ねた。
郊外の膨大な敷地にまばゆいばかりの新しい建物が建っている。
何気なく立ち寄った自然科学館のおもしろかったこと!
サイエンス苦手なreinでも十分に興味深い建物だった。
それに構内には理学部による足湯、金澤城辰巳用水石門という史跡、芸術大学の協力によるモニュメント、学長碑、車道をまたぐインターフェース…と、飽きることはない。
遠くには白山が望める。
ちょうど資料館では「フレスコ壁画の修復と復元」(フィレンツエと金沢大学が共同で修復に当たったものらしい)が開催されていた。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/events/08/02/0204c.html
郊外の膨大な敷地にまばゆいばかりの新しい建物が建っている。
何気なく立ち寄った自然科学館のおもしろかったこと!
サイエンス苦手なreinでも十分に興味深い建物だった。
それに構内には理学部による足湯、金澤城辰巳用水石門という史跡、芸術大学の協力によるモニュメント、学長碑、車道をまたぐインターフェース…と、飽きることはない。
遠くには白山が望める。
ちょうど資料館では「フレスコ壁画の修復と復元」(フィレンツエと金沢大学が共同で修復に当たったものらしい)が開催されていた。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/events/08/02/0204c.html
ちょいと金沢へ。
実は編集の追い込みでそれどころではないのだが、
それにもまして重要事項が起きたので。
行ったからにはと3ポイントだけ観光。
まずは二度目の兼六園へ。
ガイドブックに必ず載っているからか、
「ことじ灯籠」を入れたこのアングルで記念写真を撮る人が多い。
reinもこの風景こそがいちばん兼六園らしいと信じてやまなかった。
ところが、本当のみどころは別のところ。
ぐるり廻ると藩主時代の名残をとどめる池泉回遊式庭園があるのだ。
ということを今回初めて知った。
というか若い人に教えられたのだ。
冬の名物、雪吊りはさすがに取り外されて、
桜にはまだ早いが、梅が見事に咲き誇っていた。
実は編集の追い込みでそれどころではないのだが、
それにもまして重要事項が起きたので。
行ったからにはと3ポイントだけ観光。
まずは二度目の兼六園へ。
ガイドブックに必ず載っているからか、
「ことじ灯籠」を入れたこのアングルで記念写真を撮る人が多い。
reinもこの風景こそがいちばん兼六園らしいと信じてやまなかった。
ところが、本当のみどころは別のところ。
ぐるり廻ると藩主時代の名残をとどめる池泉回遊式庭園があるのだ。
ということを今回初めて知った。
というか若い人に教えられたのだ。
冬の名物、雪吊りはさすがに取り外されて、
桜にはまだ早いが、梅が見事に咲き誇っていた。