松井秀喜選手結婚！

25日夜、金沢から帰ってきたばかりのところへもってきて
このニュース。
松井選手は26日にニューヨークで挙式したそうだ。

小松空港近くで「松井秀喜ベースボールミュージアム」の看板を見たし、金沢市内を走る星陵高校行のバスもずいぶん見かけた。
みやげ物として松井選手グッズもたくさん売っていたのに
何の関心も示さずに帰ってきてしまったのが悔やまれる。

せめて松井選手のクッキーかなんかを買ってきていたらブログネタになったのに。

ともあれおめでたい話題に金沢も沸いていることだろう。

桜の辻

石神井図書館近くに取材に行った帰り「桜の辻」へ。
平日の昼下がり、
暖かい陽気に誘われて家族連れがお弁当を広げているのを見て
わが家にもそういう時代があったなあと
妙にノスタルジックな気分になった。

石神井川にかかる蛍橋近くの歩道を老夫婦が散歩している。
ここの桜は水面に映えてひときわ美しい。
それに柳の黄緑とのコントラストがまたいいのだ。

「学園桜どら」を作っていただいている和菓子屋さんに立ち寄ると
その後の売れ行きは上々とのこと。
5月末まで販売するそうだ。

味わうなら「今」が絶好球！
地方発送もいたします。

一年のうち300日は

桜並木を通っているかな。

ウィークデーは毎日。
土・日もどちらかは。

だから、自慢じゃないけど桜の四季はずーっと見守り続けている。
「学園通りの桜守」といってもいいくらい。

花が開花して人々はようやく桜に目を向ける。
ホントは四季折々それぞれ美しいのに。

でも普通の人には桜の季節といったら「花」よね。
reinが変わっているのです。

桜咲くトンネルをくぐるときにはやっぱり至福を感じます。

（写真は今朝の関越高架付近より）