展示替えの前は

こんな感じでした。

お茶屋さんが美術館に！

プチぶんか村2・3月号で取り上げた
茶舗「香深園」こと葉っぱの杜美術館。

入口には新座市内で採取した様々な種類の葉っぱが展示されていたが、
このほど模様替えをした。
熊笹オンリー。
シンプルになって店内の梅との調和が美しいが、
以前の雑然とした展示のほうがよりおもしろいような気がする。

リヤドロ風おひなさまの額装

リヤドロ雛は立体雛だけれど、
絵画仕立てにして額に収めた。

台紙や額の選び方で表情が変わる。

月並みな緋毛氈の赤はやめて
ピンクグレー色と銀色を背景にしてみた。

折びな

reinの長年のライフワーク、
折り紙で作ったお雛様を
コルクボードに貼り付けた。
ホントは立てて飾るものなんですけど。

赤い紐は、縁結び。
水引の赤。

かわいいスズメ

こちらも押し花作品。

ちょっと見ると和紙のちぎり絵のようでもある。

スズメにはつくしが使われているそうだ。
隅々に工夫が感じられて楽しい作品。

押し花のおひなさま

何種類ものお花をちりばめて制作したおひなさま。

目鼻をつけると制作者に似ているように思われるのが不思議。

頭の部分はとうもろこしの皮だとか。

元看護部長のおひなさま

激務の合間をぬって一針一針。

そのときが彼女の癒しタイムだという。

看護部長Ｆさんのキルト作品に、
患者さんが早速触れていた。

関心をもってもらえた第1号。

病院のロビーにて。