ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

表彰されました

2009-12-06 21:28:14 | Weblog
病院に貢献したとして感謝状をいただきました。

もうビックリです。

ただ、この感謝状は個人にいただいたものではなく、
これまで関わってくださった多くの作家さんと
一緒にいただいたものといえるでしょう。

1月の展覧会の際にみんなで祝いたいと思っています。

ご協力に改めて感謝多謝!

第4回櫻学会終わる

2009-12-06 11:08:06 | Weblog
昨日大雨の中町田の玉川大学へ。

町田、町田、と言っていたら
玉川学園駅があることをすっかり忘れて
目的地が町田であると思い込んでしまっていた。
で、急行を町田で降り、
改札を出てからこの駅って急に賑やかになったわね、
一年でこんなに開発されたのかしら…
なんて思いながら
「玉川大学への出口はどこですか?」
と訊ねたら、
「大学へ行くんだったら、ひと駅戻ってください」。

そこでやっと気づきました。
玉川学園前という駅の存在に。

で、反対方向行きの電車に駆け込んだら
なんと、それは急行でした(アハッ)。
新百合まで連れて行かれてしまった。
再び3駅戻らねばならない。
観念して気持ちを落ち着かせ、
今度こそと各駅に乗り換えてまた玉川学園に向かう。
2往復してしまったというお粗末な話である。

余裕で間に合う時間に出てきて
新宿駅で時間がありすぎるからとコーヒーを飲んでいたのがウソのよう。
ぎりぎりセーフで会場に。

「reinさん!」
と、遠い三春からのメンバーに声をかけられた。
すでに到着していたのにはビックリ。
彼女たちは早朝5時に出て日帰りしたのだった。
それくらい櫻学会に対する思いはみな強い。

今回の熱気はものすごいものがあった。

それと、私の研究発表に朗読を組み込ませてもらったが、
あとから全編聴かせてもらいたかったコールが続々。

梶取さよりさんの声にみなうっとりしたようだ。

2010年つまり来年の2月18日に行われる『花のあと』の朗読会にも
来てくださるという方が増えた。
30名限定だから年内にいっぱいになってしまうかもしれない。
うれしい悲鳴!

中国からの視察団とも通訳を交えて展覧会のことを話し合い、
来年には桜が3000本植えてある公園にぜひ来てください!と。
3000本の桜?
日本にだってそんなスケールの公園はないんじゃないか?
壮大な桜の風景をぜひ見てみたいもの。

桜文化は日本特有とは思いながら。

実り多き櫻学会であった。

地産地消レストラン

2009-12-06 11:01:25 | Weblog
和光のクロシェット・ドゥ・ボワは
reinの好きなレストランの一つ。
ちぢれ麺「新倉うどん」を扱う鈴木製麺所のオーナーが経営しているため、
うどんパスタがとてもおいしい。
なかでも明太クリームパスタがめちゃうまなのだ。
オーナーの鈴木さんは音楽教室も経営している女性。
仲良くさせていただいている。

で、ぶんか村を届けに行った日、
ふと看板に目をやると
野菜の生産者の名前がずらり。
これなら食べて安心。
新鮮でおいしいわけだ。

地元を大事にする鈴木さんの心意気が伝わってくる。
みんなでクリスマスディナーといきたいところ。

くりかえし

2009-12-06 10:54:02 | Weblog
雨、晴天、曇り、雨、晴天…

雨の日と晴れの日が繰り返す今日この頃。

歴史民俗資料館のパーキングから自宅に戻り、
翌朝車を出そうとしたら
桜の葉っぱが張り付いていた。

車の紺に
葉っぱの赤が映える。

きれいだな、と一枚。
そしてついてきてくれた葉っぱに感謝!