バティック展へ

バティック作家永原リタさんの展覧会。
バティックとはジャワ更紗のこと。
インドネシアに古くから伝わるろうけつ染めです。

かつて母校でフィンランド講座を受講し
続いてバティック講座を受講。
どちらもリタさんが講師でした。
あの時は周りのみんなと和気藹藹、楽しかったなあ！

リタさんはフィンランド人ですが、
インドネシアでバティックを習得中に日本人のご主人と出会って結婚し、
現在は日本(保谷)で暮らしています。
日本語がお上手です。

初日ということもあり、作品が潤沢にそろっていてラッキー。
トナカイ、雪景色、ウサギ、オーロラ…
クリスマスのデザインがひときわ目を引きます。
案内状のフクロウも原画は数倍素敵でした。
見るだけで十分楽しめてしまいました。

数ある中から、友人はオーロラと木立をモチーフとしたハンカチを、
reinは赤のシンプルなマフラーをゲット。


BATIK EXHIBITION by Riitta

11月9日～14日　11：00～18：00
ギャラリー花水木(新所沢駅から徒歩で3分くらい)
042-992-6027

ヘキサゴン

坂茂氏設計のポンピドーセンター分館を内部から撮影しました。
六角形の形がカーブとともに変形していきます。
ドイツの木材を使っているそうです。

ポンピドーの中からメッスの風景

このセンターはメッス駅の近くにあります。

周辺にショッピングモールを造成中とか。
静かな街にも近代化の波が…？

ポンピドーセンターでは

内部撮影がOK。
ストロボはNGだけれど。

寺院や教会などでも撮影が許されているところが多かったです。
日本は建物内部を撮影できるところがめっきり減っていますね。
文化意識の違いでしょうか。

ちなみに右の絵はユトリロ。