ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

露天風呂

2011-01-25 14:54:01 | Weblog
ライターの方ですか?
と、浴室で尋ねられました。

湯船にまでカメラを持ち込む人はさすがにいないんでしょう。

でもこの豪雪です。
撮影しなくてどうする!?

もちろんマナーは守ります。

この露天風呂はさすがにぬる湯でした。
が、ほかにいくつものお風呂があって
いずれも適温で気持ちがよかった。
芯から温まりました。

ランプの宿の最大の魅力は
夜であれば薄暗がりの上に湯気もうもうですから
人目を気にせずに済んだことでしょうか。

ランプの宿

2011-01-25 14:21:03 | Weblog
青荷温泉はランプの宿としても人気があります。

エントランスにはシャンデリアのようなランプ群が。
もちろん火がついて。
敷地内にはランプ小屋もあるんですよ。
浴室も客室もすべてランプ。

館内の照明がランプですから
日が落ちると読書はできません。
テレビもなければコンセントもなし。
もちろん携帯は圏外。

まあ、こうした不自由を味わいたいがために
というか、こうした情緒を求めて
人々はここを訪れるのでしょう。

相当数のお客さんが宿泊してました。
大広間の食事時は
セルフサービスということもあって大騒ぎ。
ただ、マナーが守られていたのは救いでした。
川魚や山菜が中心のたいへんヘルシーながらおいしいお料理で。

ランプの灯りだけで過ごす、
そんなことが当節は贅沢になっちゃいましたね。

つらら

2011-01-25 14:15:40 | Weblog
つらら、つらつらら~♪

青森のつららはスゴイ!!
なぜって垂直じゃなくて横に伸びてるんですもん。
それがあるときドサッと落ちてくる。
だから怖いです。
あら、落ちてくるときは垂直つららのほうが怖いわね。

これは部屋の窓から撮影したつららですが、
街中でも同様のつららが随所で見られました。
風が強いんですかね~。

次に向かったのは

2011-01-25 13:48:17 | Weblog
青荷温泉。

八甲田山を眼前とする山中、谷あいにある一軒宿。
鋭角にカーブする山道をうねうねとアップダウンする運転に
ハラハラドキドキしながらたどり着きました。

待ち受けていたのはテレビカメラ。
「写っちゃまずいという方はこちらを通ってくださ~い」
と宿の人が叫んでいます。

スノーショック状態のreinはそれどころではなく、
スノーブーツを脱ぐのがやっと。
上がったときには
おじいさんがインタビューを受けてました。
後で聞けば、TBSが青森新幹線の話題を求めて取材で来ていたとのこと。

取材目的の青森で取材されてしまったら大変。
つかまったら相当ヤバかった。

さて、取材といえば…
J-COMの「Home Town ねりま にいざ わこう」のコーナー「味知魅知の道」では
今週いっぱい野火止わいんや清酒野火止で有名なおぎはら酒店さんを紹介していますが、
なんと!一瞬だけreinが映ります。
以前ブログでも紹介した収録現場に臨席していたからなんですけどね。
おまぬけな顔はあまりさらしたくないのに。

つゆ焼きそば

2011-01-25 12:46:28 | Weblog
B級グルメを味わおうと黒石のこみせ通りへ。

現地で知ったのですが、
大河ドラマ「いのち」の舞台になったところのようで、
ウルトラジャンボ杉玉を掲げた造り酒屋さんがありました。

で、つゆ焼きそばですが
ソース味ベースの日本そばと思ってください。
reinが食べたのは天ぷらそばに温泉たまごが入っているもの。
不思議な味体験でした。

http://www3.ocn.ne.jp/~komise/

思いがけなく津軽三味線のライブが始まってビックリ!