ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

ダッチオーブン

2011-01-27 21:11:20 | Weblog
さすがにきょうはパン作りはできませんが
先日焼いたときの写真を見てください。

ダッチオーブンは魚を焼くグリルで使うので大きくはありませんが、
きれいに手軽にパンが焼けるのが便利です。

慣れるまで仕上がりが焦げっぽかったけど
これはほぼ成功。

機械や道具は加減を把握するまでちょいと時間が必要です。
早く使いこなせるようになりたいです。

アメリカンなお菓子

2011-01-27 21:04:03 | Weblog
友達のブログを見て「食べてみたいわ」と思ってたら
いただけてしまいました。

ナッツとチョコレートの組み合わせってどう思います?

それが、後を引くっていうか
食べ始めたら止まらなくなっちゃって。

これ、絶対カロリーオーバーです。

でもまたリクエストしたいほどおいしい。

営業も大変だ

2011-01-27 20:44:26 | Weblog
家にいると電話がかかる。

きょうは墓地のセールス。
「ありますから」と断ると「どちらに?」と聞く。
聞いてどうするのかと思うけど
なんか粘りに粘るおばさん。

Yルトのお姉さんも熱心だ。
「市販品とは成分が違います、
免疫力が高まりますからぜひ」と。

そして新聞勧誘の若者。
ピンポ~ン、で出てみると
あきらめ顔のひ弱そうな男子が立っていた。
「3か月でいいですから、商品券もありますから」
と小声で粘るが、
ここもだめだろうな、と顔に書いてある。
オドオドしてて気の毒なくらい。

オイオイ、最初からそれでは!

うちはね、幼いときから読んでる新聞があるから
と断ると、がっくり肩を落とし立ち去る後ろ姿に
「やっぱりダメか~」と書いてある。

数分後、出かけようと玄関の扉を開けると
ほかの家を回ってきたその若者と目が合った。

会釈をしてくれたので
「ご苦労様、がんばってね!」と励ますも
そんな言葉が何になるというのか。
暗い顔をして
「どこもダメです、厳しいです」。

同情するけどとってあげられないし
気休めを言ってもどうにもならないし、
心の中でエールを送るばかりのreinです。

2011-01-27 00:07:40 | Weblog
津軽平野はただただ白かった。
弘南鉄道沿線ではこんな風景が延々と続きます。

「借りぐらしのアリエッティ」という映画の舞台になった
盛美園もこの近く。


白といえば
こんな詩を思い出します。

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ユトリロの坂道を登っていく
少年の
開いたばかりの人生のページは
一点のしみもない
それは鮮烈で
心を射抜くようだ

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