ライン出版編集部

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誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

お見舞いに行きました

2008-08-27 19:44:47 | Weblog
だちょう牧場のオーナーがピンチです。
H病院に入院してます。

本人が自分のブログで入院を告げてから10日も経つので
きょうはお見舞いに行ってみました。
思いのほか元気で、
読書や散歩などをして過ごしているようですが、
まだ退院はできないとのこと。

ダチョウさんは大丈夫?
牧場はやってるの?

ダチョウは面倒を見る人がいて、
奥様がクラブハウスを開けているとのことでした。

何にしてもオーナーがいないと困ります。
一日も早い退院を、快復を、と願っているのは
家族やダチョウさんだけではありません。
このブログを見て心配する方もいることでしょう。

ところで病院食はというと、
足りるのかなあというほど少量でした。

せめてこんなものでもとアップしたけど、
よ~く治してから食べようね!

コロー展

2008-08-26 21:50:19 | Weblog
国立西洋美術館で開催中。
平日だというのにロッカーは満杯。
混雑していた。

人気はルーブル美術館から初来日した「コローのモナリザ」。
正式な題名は「真珠の女」。
画面に真珠はない。
レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザとはまた違った意味で魅力のある絵だ。

「青い服の婦人」「モルトフォンテーヌの想い出」「ヴィル・ダヴレーのカバスュ邸」などにも人だかりができていた。

パリ郊外のダヴレーにはコローの別荘が今も残っているらしい。
いつか訪れてみたいものだ。


丸木スマ展

2008-08-26 21:33:30 | Weblog
70歳を過ぎてから絵を始めたというスマおばあちゃんは
「原爆の図」で知られる丸木位里の母。
嫁の俊さんにすすめられて描き始め、
描き上げると「展覧会に出そう」ということになって
初出品した院展で5点のうち3点が入選してしまったという。
優しい目で自然を描く。
特に動物たちがとってもかわいい。

広島で原爆に遭ったスマさん。
爆心地から2、5kmにいたが奇跡的に助かったそうだ。
広島の絵も多い。

練馬区谷原の位里さんの家にいた81歳のとき
顔見知りの青年に刺されて死亡。
なんという亡くなり方だろう、
写真を見ればいいお顔をしているおばあちゃまなのに。
胸が痛む。

とにかくすごい。
同時代に生きた三岸節子に通ずる
力強さと魂の尊厳を感じる。

埼玉県立近代美術館で
31日まで。

豊月堂が放送になってます

2008-08-25 23:57:16 | Weblog
J-COMの番組「Home Towan ねりま・にいざ・わこう」で。

24日から30日まで。
朝9時と23時、その間にも放送。
1日3~4回。

ご夫妻のトークもあり、
おいしい甘味の数々、
けんちんうどん、赤飯弁当など、ありがと~。

ところてんやあんみつのおいしいわけがわかります。
ぜひご覧ください。

安藤信正像

2008-08-24 21:21:54 | Weblog
この像があるのはいわき市平の松が岡公園。

地元の小学校では入学後初めての遠足がこの公園。
当時は遊具や動物園などがあったけど、
今はどうなっているのかしら。

ツツジの名所なのだが、
その中に由緒ある古木があることもきょうの篤姫紀行で知った。

信正候のことをこうした角度から見るのはとても勉強になる。
それにしてもNHKって偉大だな。

篤姫紀行

2008-08-24 21:09:23 | Weblog
本日放送の篤姫紀行は
わがふるさと、福島県いわき市だった。

磐城平藩は安藤信正が藩主。
万延元年老中となった信正公は、桜田門外の変のあと老中久世広周とともに事実上幕政を仕切る最高権力者となった人物である。
皇女和宮と第14代将軍徳川家茂の公武合体結婚を画策したのも信正といわれる。

信正公の母親は、松平大河内家の出で
新座市平林寺に眠る松平信綱にゆかりがあるということもきょうわかった。

いわきと新座がつながっていたとはこれまたビックリ!

戸田公園

2008-08-23 20:11:17 | Weblog
第35回全日本大学選手権大会が開かれている戸田公園へ行った。
(車で通り過ぎただけなので残念ながらボートレースの画像はありません。)

戸田公園といえば、
夏に発生するアオコ対策として埼玉県ボート協会が水質浄化行っているが、
池蝶貝を使っての浄化が思わぬ副産物を生み出した。
なんと!淡水真珠ができるらしい。
しかも結構上質な。

なんかで見た記憶があるが、ピンクの淡水パールはとても美しかった。
できれば現物を見てみたい。

そんなことを考えていたら目の前におかしな車が・・・。