ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

いわき在京・地元各界交流の夕べ

2008-08-22 00:05:26 | Weblog
恒例の故郷の催しが新橋第一ホテルで開かれた。
国会議員、メディア関係者、市役所職員、サンシャイン大使、同級生、先輩…
会場満杯の参加者。
乾杯のあと、名刺交換に走り回る。

物販・展示も一通りまわって資料などをいただきながら
うに缶を1個だけ買った。
2100円なり。
販売していたおばさんが
「私らも買ったことないのよ、高くて」。
銘菓じゃんがらは売り切れていた。

あわびの大きな貝殻にウニを山盛りにして
それを貝焼きにしたものを
一人1個ずつ食べた。
そんな贅沢な時代が懐かしい。

地下鉄駅の芸術

2008-08-20 18:24:36 | Weblog
先月赤坂へ行った際、
乗換駅の明治神宮前駅に
野見山先生のステンドグラスと武田双雲氏の書があったことを報告した。

今度は赤坂駅で千住博氏の大作に気づいた。
7月には枝垂桜だけは「桜こだわり」があって撮影してきたが、
今回、木立や星の藍を見たら千住さんの作品かな、と思った。
エスカレーターを上りきったところに「博画」とあって間違いなかった。

千住さんの作品は羽田空港にもある。
ウシです。

さて、帰路大江戸線は築地市場駅。
なんと!
改札に片岡球子の絵が!!

東京メトロってすごいお金持ち。
駅ごとに日本を代表する芸術家たちの作品を設けているのだから。

それを鑑賞しないでどうしよう。
「駅をめぐる芸術の秋」というのも楽しいかも。




タヒチで聴いたシベリウス

2008-08-19 09:06:50 | Weblog
今朝、FMから流れてきたシベリウス交響曲第2番二長調第43番。

この曲をずっと以前、タヒチで聴いていた。

北欧の作曲家の曲を南太平洋の島で、である。

がために、シベ2を聴く度にタヒチが思い出される。

フィンランドではなくて。

今朝もタヒチの風を感じた。



銀座ミキモトの風鈴ツリー

2008-08-18 21:23:16 | Weblog
学園町のガラスの貴公子、貴島雄太朗さんが
今年も夏のミキモトを手がけられたと聞いて
銀座へ繰り出した。

わぁ!上品!!

ミキモトパールにピッタリの風情。
丸く削った玉カットが光りを反射したり拡散したりとてもきれい。
ピンクがメインで、透明の風鈴とのコンビネーションだ。
しばしツリーの下で幸せな気分で音を楽しみながら涼んでみる。

風鈴をバックに記念撮影する女性、
携帯で撮影する人々、
と、貴島作品はまたしても人気を博していた。

あさって20日まで。
今からでも見に行こう!