ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

目白大学 看護学部

2009-01-15 14:00:59 | Weblog
埼玉病院の一角に目白大学の名前。
そう、埼玉病院付属看護学校跡地に目白大学を誘致して
アカデミックに看護学を展開しようという試みだ。
新病棟とともに地域医療の基幹スポットになるはずだ。
当地がますます住まい心地のよいエリアになっていくのだろう。

国立埼玉病院

2009-01-15 13:37:23 | Weblog
独立行政法人になってからも
地元では「コクリツサイタマ」と呼んでいる和光の埼玉病院。
サービスが行き届き、
最近では雑誌などでもたびたび取り上げられている。

きょうは検査の日。

で、待っている間そうした雑誌に目を通した。
生き残るためには病院も大変だわ~、と思う。
でも、埼玉病院は業績優秀病院のようで立派。

一病を持って定期的に検査を受けている人は多い。
reinもその一人。
いつもは病気のことを忘れているけれど、検査が近づくと気が重い。
元気いっぱいに見えるだけに、誰も病気もちとは思ってくれない。

無理をすると身体が警告するので
そうしたときはじっとしている。
精神を楽にすることがいちばん大切だから。

さて、Dr.K
「出版はうまくいきましたか?」
「そんなことおしゃべりしましたっけ」
「いや、前回こんなにぶ厚い校正用紙をもって入ってきたじゃないですか?」
「ああ、そうかもしれません。待つ時間も惜しくて校正してたんだと思います」
「それ、うまくいったの?」
「ハイ、形にすることはできました」
「1冊作るのにどのくらい時間がかかるの?」
「3月からスタートして9月発行でした」
「半年はかかるのか~、ふ~ん」

といったやり取りがあって、それで元気にしてもらっている。
何気なく気にしてくださることにいつも頭が下がる思い。

新病棟建設の工事を見ながらふと目をやると
「子どもたちに誇れるしごとを。清水建設」という看板。

建設業界も叩かれ叩かれして厳しいようだけど
企業努力しているのかなあ。
いい病院を建ててほしい。

ロウバイとスイセン、そしてアオモジ

2009-01-15 13:31:20 | Weblog
昨年暮れにいただいたアオモジがようやく咲き始めました。

そのときのスイセンと菜の花はしおれてしまったけれど、
年明けてまたスイセンとロウバイが届き、
ステキな香りを楽しんでいます。

お花を見ていると春遠からじって感じがしてきませんか?
年明け早々近所のスーパーで桜の枝を見かけました。
えっ、もう桜~?
山形からの小ぶりの「啓翁桜」です。

季節の先取りが年々早くなっているようです。

レトロ

2009-01-12 23:33:40 | Weblog
雑誌を見て
こんなお風呂なら入ってみたいと思ったら
案外早く願いが叶いました。
浴槽すべてに入り、蒸し風呂を体験して、
さらに温泉を飲んで…というのがおすすめです。

法師温泉や甲子温泉にもひなびた風情があるので行ってみたいのですが。

湯治旅館

2009-01-12 21:52:55 | Weblog
まだこのような宿が残っているのを知ってうれしくなる。
昔ながらの風情のある積善館本館には
一風変わったお風呂(広い浴場に四角い湯船が5つ)があって
サウナの原型が今日も使われているのが魅力。
NHK朝ドラのモデルにもなったそうだ。

展覧会には大満足

2009-01-09 19:53:06 | Weblog
尾張一宮まで追いかけた三岸節子ファンの私としては
札幌へ行かずして夫好太郎の作品を鑑賞できるまたとない機会を逃さじ、
と平塚市美術館へ行ったわけ。
やはり節子夫人の作品同様心臓がバクバクした。
ひとつとして感動を覚えない絵はなかった。

インターネットで図録売り切れを覚悟していたものの、
なぜか販売していたのでゲットできた。
これはお宝になりそうだ。

新春所蔵品展を同時開催していて
堀文子さん、水谷愛子さんの作品も鑑賞できたのはラッキーだった。
平塚市美術館は湘南出身、在住作家の作品を集めて所蔵しているのがすばらしいと思う。