ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

クリスマスホーリーを添える

2016-12-21 20:56:31 | Weblog


↑これは先日のクリスマスパーティの写真ですが、

今朝の「べっぴんさん」にも同じような使われ方をしていたので。

紀夫さんがさくらちゃんのクリスマスプレゼントを作っています。

それにすみれさんが思いついたように庭からクリスマスホーリーを採ってきて添えるのです。

あの時代からこの植物はあったのだろうか、とか

空き缶に色を付ける顔料って何だろう、とか

(アルミのお弁当箱にイラストを描いているときも疑問に思ったんですが)

首を傾げながら見ていました。

そんなに入れ込んではいませんが…。

ちなみにGO!GO!bearsは大好きでした。




やめてくれ!

2016-12-17 23:54:25 | Weblog


クリスマスもまだなのにおひなさまを飾るのは…との声を背中に聞きながら、

年が改まったら忙しくなるので今のうちに、と折り雛を作っています。

写真は亡母が残した千代紙で作ったおひなさまです。

色あせているところが何ともいえない風合いを醸し出しています。

いま、手元にはイタリア生まれのおひなさまが3組あって、

それは日本在住のイタリア女性にあげる約束をしています。

旅行中お世話になった現地の方々にもプレゼントしてきました。

少したまったら、恩師のところへも何組か行きます。

このおひなさまをいちばん喜んでくださる方だから。

女雛は6枚、男雛は5枚の折り紙を重ねて切り込みを入れながら折っていくもので

切り落とす部分がなく、散らかりません。

ハサミ1つあればどこでも作れるのがメリット。

電車の中でも機内でも。

ただすごく手間がかかって難しいです。

明治か江戸時代から伝わったもののようです。


きょうの料理

2016-12-17 23:32:09 | Weblog


家人がテキストを買ってきてくれました。

先日お会いした髙橋拓児さんが載っていたからです。

お会いしたというよりは、お見かけしたという方が正しいかな?



最初の客であった私たちを出迎えてくださって、ひとこと交わしただけなのですが…。

有名人なのでとてもカンゲキでした。

その髙橋さんの軽やかおせちが表紙になっています。

よし、お正月はこれでいこう!なんて思いますが

年末立て込んできて準備ができるかどうか…(情けない言い訳)。

ちょっとは取り入れてみようと思います。

なぜなら、木乃婦のお料理にはこれまでにないほど感動したからです。



写真↑は最初のだけですが、手をかけたすばらしいお料理が次々と運ばれたのでした。

「とどめやなあ!」と誰かが思わず叫んでいたデザートがこれ↓です。



おいしい、なんて月並みな言葉では表現できません。

ところで、テキストには

ほかにも栗原はるみさんや大原千鶴さん、土井善晴さんのレシピなど盛りだくさん。

わたし的にはお買い得感あり。

きっと保存版になると思うワ!






疾風ロンドとマダム・フローレンス

2016-12-15 14:01:26 | Weblog
少し前に見に行きました。

阿部寛の隠れファンです。(隠れることもないか!)

滑るシーンはよく似た滑走スタッフが滑っているのは想像つくけれど

役者自身がスキーやスノボをしているシーンもチラッと。

ストーリーは東野圭吾原作なのでそれなりのおもしろさはあったように思います。

後ろの若い女性は泣いていました。

予告編で、上の平を上の台と間違え、また旅館のフロントが高見屋みたいだから蔵王だと思ったら

ロケ地は野沢温泉。

ハズレ~!



それはそれとして、今シーズン、蔵王には行けるだろうか?



マダムフローレンスで最も感動したのはメリル・ストリープのおばあさんぶり。

胸からお尻にかけてリアルなおばあちゃん体型に作られていて

実際彼女が老けたのかと錯覚してしまいました。

なわけ、なかったようですが…。

カーネギーホールを貸し切れる大金持ちじゃなくてはあり得ないおとぎ話です。




粟島の思い出

2016-12-14 09:51:42 | Weblog
2013年の7月に訪ねたときの写真です。




なんと!島内に「かもめ食堂」があったのです!!

群ようこさんの小説に描かれたヘルシンキのは超有名だけど…(笑)。


羽越本線の車窓から見えた粟島。

粟島は新潟県に属する島です。