ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

疾風ロンドとマダム・フローレンス

2016-12-15 14:01:26 | Weblog
少し前に見に行きました。

阿部寛の隠れファンです。(隠れることもないか!)

滑るシーンはよく似た滑走スタッフが滑っているのは想像つくけれど

役者自身がスキーやスノボをしているシーンもチラッと。

ストーリーは東野圭吾原作なのでそれなりのおもしろさはあったように思います。

後ろの若い女性は泣いていました。

予告編で、上の平を上の台と間違え、また旅館のフロントが高見屋みたいだから蔵王だと思ったら

ロケ地は野沢温泉。

ハズレ~!



それはそれとして、今シーズン、蔵王には行けるだろうか?



マダムフローレンスで最も感動したのはメリル・ストリープのおばあさんぶり。

胸からお尻にかけてリアルなおばあちゃん体型に作られていて

実際彼女が老けたのかと錯覚してしまいました。

なわけ、なかったようですが…。

カーネギーホールを貸し切れる大金持ちじゃなくてはあり得ないおとぎ話です。