ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

自由学園の手作りクッキー

2020-10-11 09:48:59 | Weblog

だいぶ昔に贈ってもらったことがあるのを思い出して
先般取り寄せた。
隣市の東久留米で作られている。
昔ながらの手作りだ。
だから懐かしさを感じる。
私もクッキーを焼くが、
この歴史と伝統の味にはとてもかなわない。
ハンドメイドでもこんなに差が出るのかと思うくらい。
種類も豊富で楽しい。
これからのお使い物リストに加えたい。

贈られたことば

2020-10-09 16:04:01 | Weblog
『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』
『病気は人生の夏休み…』
以上、順天堂大学医学部教授樋野興夫氏の著書(幻冬舎)の書名。
ある人に教えてもらった。

「明日、世界が
滅びるとしても
今日、あなたは
リンゴの木を植える」
この開高健のことばはまもなく訪れる誕生日を前に
友人が送ってくれたもの。


いろいろ考えさせられたり、感じたり。

繕いながら

2020-10-08 09:54:21 | Weblog


このミトンを修繕して使っているわけは
三重県の津市で親子三代そろってお買い物をした時のものだから。
先端が焼け焦げて穴があいていた部分に当て布をして縫いつけた。
その生地すらも若いころの端切れだから思い出いっぱいで処分できず。
困ったものだ。
こういうものは使い捨てであるだろうに。





気づきのウォーキング

2020-10-07 00:58:59 | Weblog

しばらく箱入りぐらし。
アリエッテの仮ぐらし、みたいでそれもまたおしゃれ(笑)。
秋晴れの下、少し遠くまで歩いて行った。
相当歩いたと思ったら5000歩を少し上回っただけ。
一万歩に達するのはホントに難しい。
それを習慣にしているという人がいるから
頭が下がる。

歩きの効用は自転車や車では見落としたりスルーしてしまう
場所や物が目に入ること。
柿がおいしい季節だな~と思いながら歩いていると
柿が実っていたり。
のどかな田舎の風景に出合う。


そして今季初見のヒガンバナ。
自転車でよく通るのに気づかなかった。
しかもそこには大きな石碑が。
かなり古いものらしい。
いつ頃の何なのか?
スギかヒノキか、1本の大木の根元に
真っ赤に燃えていた。


白石三白のつづき

2020-10-05 08:47:21 | Weblog

三白のひとつ、白石和紙の紙入を愛用していると書いたが
その箱が見つかった。
ざらっとしているが趣のある和紙でできている。
題字も版画で「蔵王かみこ」とある。
丁寧な仕事をしたと思われる職人さんに敬意を払って
箱もとっておいた自分がいる。

大きな栗を買いに

2020-10-03 01:32:40 | Weblog

秋晴れの好天、そして満月。
気持ちのよい日々だ。
お月見には栗がつきものだが
十五夜には地元産は売り切れて手に入らなかったため
栗よりうまい十三里で代行。
それに飽き足らない家人が十六夜にと栗原という地名の畑からゲット。
栗の木が多かったから栗原なのかな?
それにしてもつやがあって立派な栗だ。
書類作成などで忙しかったこともあり
十六夜にも栗ご飯は間に合わず。
ま、あわてずに!