家人が講習を受けてきた。
樽に保存してある。
味噌づくりもやろうと思えば簡単だし
手前味噌ほどおいしいものはないそうだ。
いつか…と思いながら取りかかれなかったことの一つだ。
一応4キロくらいにはなりそうだから
食べ終えたら次回は自分で作ってみたい。
家人が講習を受けてきた。
樽に保存してある。
味噌づくりもやろうと思えば簡単だし
手前味噌ほどおいしいものはないそうだ。
いつか…と思いながら取りかかれなかったことの一つだ。
一応4キロくらいにはなりそうだから
食べ終えたら次回は自分で作ってみたい。
材料を次々ボウルに入れて混ぜて焼くだけのカンタンケーキ。
何度も作っては家族に喜ばれてきた。
作り方を教えておいてほしいというリクエストがあったので
簡単レシピの中に加えておこうと思う。
何事もやろうとすればできるものだから。
白鳥の北帰行が今年は早まってもう飛び立ったとのニュース。
5月の気候にビックリして旅立ってしまったのか。
そんな折も折、友人から貴重なお菓子が届いた。
これは松本の開運堂のポルボローネ。
ほろッとくちどけのいいお菓子だ。
日本のポルボローネの先駆けともいわれる。
大泉学園のポルボローネと同時代に商品化されたようだ。
かつて母が紅梅を通してみた碧空に飛ぶ白鳥の北帰行を歌に詠んだ。
今ごろの時期だったのかと思う。
先日間違えてコーヒー豆を買ってしまい
バーミックスで挽こうとしたら全く動かなくなっていた。
たぶん一部の部品を買い替えることになると思う。
これだけ使ったら故障はするだろう。
人間と同じだ。
そこで、バーミックスの代わりはないかと見回すと
古いコーヒーミルが目に入った。
父が生前(昭和時代に)愛用していたミルだから
相当古いし、蓋は欠けているしで
いよいよ処分かと思って片隅に置いておいたものだ。
試しに動かしてみると通電した。
少しずつしか挽けないから何度も何度も繰り返した。
最後の豆を数個を入れた途端
びくともしなくなった。
これで役目を終えたよ、とでもいうように。
静かに。
結果的には一袋分は粉になった。
別れを惜しみながら味わうとしよう。
昭和のミルよ、長いことありがとね(涙)。
ふきのとうを天ぷらにしようとして
半分は酢味噌和えに。
ほろ苦で春を感じる。
おそばを食べに行って天ざるを注文。
海老やキスのほか
こごみ、ふきのとう、菜の花、タラの芽などの山菜がてんこ盛りで
なんだかうれしかった。
バレンタインには間に合わなかったけど
1本だけ焼いた。
籠っているからやれることは限られるけど
これもアートだと思いながら作る。
結構楽しい。
あとは国立埼玉病院の展示が迫ってきたため
作品作りをしているくらい。
春一番が吹いた。
男性アナウンサーが
「春一番」と聞くとすぐ歌いたくなっちゃうんですよね~、
と話していた。
ミートローフ風のハムローフは
醤油を使うのだが和風というわけでもなく
不思議な味わいだ。
ハムを刻んでひき肉などとボール一つに混ぜて焼くだけだから手間もかからない。
材料のうちパセリとコーンフレークが不足していたので
家人に買いに行ってもらった。
どうも苦戦したようだ。
無糖のコーンフレーク、と頼んだものだから
店員さんには「無糖のはありません」といわれたのだそうだ。
欲しかったのは無糖の、ではなくプレーンのコーンフレーク。
シリアルは甘いものが多いので「無糖」と言っただけ。
通じなくて気の毒なことをした。
それでも用は足りた。
甲斐あって無事仕上がったが
若いときはおいしかったがどうも味が濃すぎる感じ。
次回作る時には醤油を半分に減らした方がよいようだ。
それはともかく、きょうの陽気に
ラジオのアナウンサーが「半袖を着てくればよかった」と話していたが
4月下旬!桜もビックリ、
近くの河津桜はもう咲き始めただろうか。
シャボン玉をもって公園へ行ってみようか。
春一番が吹くともいわれるが…。
家人が植えたヒヤシンスが形を見せてきた。
明日から4月下旬の陽気が続くらしいから
見る間に咲くだろう。
楽しみだ。
ヒアシンスといえばわたし的には立原道造だ。
浦和の別所沼公園にヒアシンスハウスがある。
本人が設計をしたまま亡くなり
実現せずに終わった5坪ほどの小屋。
それを後年カンパ(いまでいうクラウドファンディング?)によって
有志の手で建てられた。
内田有紀が、案内役をした番組で泣いていた。
秋の収録だったから紅葉と沼の情景と相まって
立原道造の詩が彼女を泣かせたのだろう。
タイトルは忘れたがいい番組だった。
私が見たのはおそらく再放送。