瞬く間に人気となってしまうかもしれないが
わが家ではキッコーマン醬油とこの醤油の二本立てだ。
お餅を焼いてかき醤油を絡めてのりを巻く…
これが定番。
新聞で紹介していた人は広島出身で
実家のお母さんが送ってくれるそうだ。
醬油といえばかき醤油だと書いていた。
確かに濃厚で深い味だ。
瞬く間に人気となってしまうかもしれないが
わが家ではキッコーマン醬油とこの醤油の二本立てだ。
お餅を焼いてかき醤油を絡めてのりを巻く…
これが定番。
新聞で紹介していた人は広島出身で
実家のお母さんが送ってくれるそうだ。
醬油といえばかき醤油だと書いていた。
確かに濃厚で深い味だ。
和菓子の大吾さんの爾比久良(にいくら)を初めて記事にしたとき用いたのが
「断面の美」であった。
かつては開店前に整理券をもらいに行き、
開店後も並ばなくてはならないほど爾比久良の人気はすごかった。
近所ばかりでなく、遠くからも電車やバスに乗って買いに来ていた。
「断面の美」については
先代の店主からよくぞ言ってくれたと褒められた。
そんなことを思い出したのは
恵方巻の断面を見たからか。
今年の恵方巻の断面はこんな感じ。
7種の具を巻くとよい、とのことだったので
たまご、かんぴょう、シイタケ、菜の花、カニカマ、いくら、削り節の甘辛煮
以上を巻いてみた。
いつも濃すぎてしまうので、全体的に薄味に仕立てたら
ほどよい味になった。
東北東を向いて無心に食べた。
インスタントみそラーメンでワンタンメンを作った。
手作りワンタンをプラスして。
おひとりさまのとき。
まあ、なんというかインスタントのお味でした。
作って、さあ食べようと食べ始めて
久しぶりだから写真を撮っておこう…と写した一枚のため
食べかけ御免(笑)。
案外カンタンなのね、ロールキャベツって。
トマトがいい味を出している。
懐かしくなってつい購入。
というのも勤め先が神田だったころ
何度か食べに行った店だから。
そのまつやのおそばがカップ麺で売っていた。
古い店なのは知っていたが明治17年創業とは!
著名人が結構通った店ということだから
ちょっと愉快な気もするが果たして味のほうは?というと
一ランク上の感じはあるものの
インスタントっぽさは免れない。
しかし、現地へ行かず思い出として味わうなら
上等、上等。
余は満足じゃ(笑)