aspettare

イタリア語で 待つ、、、
どうってことないけど発音が好き、、、

保安会社にご用心

2008-12-23 00:10:38 | つぶやき
ここのブログを書くのに自分で決まりを作っています。
現実逃避したいので会社での出来事は書かないようにと。
しかし、今日は「こんなこともあるからね。」と言う忠告もこめて、出来事をひとつ。

先週、中部電力の動力の件でと保安会社という所から電話があった。
ここ、もう数年前から良くかかってきた会社だ。
初めの頃はドスを聞かせた奴が電話してきたんだが、なんなくかわしていた。
この手のインチキ臭い電話は色んな所からかかってくる。
こっちも電話の内容ですぐに分かるし、日常のことなので心得ている。
しかし、あんましドス聞かせてしつこいので中部電力に問い合わせてみた。
案の定、そんな電話は一切しませんとのこと。
電話したのはもうひとつの策略があり、予想通り次月のメーター明細書に忠告の文章が添えられていた。
で、しつこいこの電話もはっきりと問い合わせて関係ないと言われた旨を伝え、それきり電話もかかって来なくなった。

それが先週久しぶりにかかってきたのだ。
それも「えー、当社を語る悪質な会社がありますが」とぬかしやがった。(おっと乱暴で失礼)
しかも以前とは打って変わって丁寧なジェントルマンを装っている。
そして以前よりましてネチネチしつこいときてる。
最悪じゃ。
ちなみに中部電力から依頼されて来るのは「保安協会」。
うちは同じ区内にある。
年に一回、天下りのようなおじいちゃんが検診にやって来る。
おまけにわたしゃそこに勤めている知り合いがいる。
いい加減うっとおしいなと思いながら、何処から来るのかと尋ねたら中区だと。
明らかにでたらめじゃん。
しかしね、私も勤め人の端くれ。
仕事では穏やかに穏便にをモットーに決して冷静さを忘れずに、本性をひた隠しに生きてます。
そんな私をですよ、こいつは素に戻しやがったんです。
その一言が呟く様に「あ~、めんどくせぇ~」
もうプチっとどこかでなりました。
「だったら電話してくるな!」
いつもの高いトーンの声は何処へやら。
思いっきりドスきかせちまった。
しまった!と思ったのはつかの間、いやはや聞いていた人は電話切った後もそのことは触れず・・・。
だわな、まあそいつに最後の言葉が聞こえたかどうかは分かりませんが、ムカつきました、数分。
で、瞬間湯沸かし器の私。
アルミのやかんか中身のお湯が少ないのかすぐにそういうことは忘れるタイプ。
すっかり今日まで忘れていました。
な・の・に。
またぶり返すように奴からの電話。
そう、同じ奴なんだよ。
こちとら電話の取次ぎもプロだよ。
会社にかかってくる電話はたとえ初めての人でも声を覚えて、名前も覚える。
相手が名乗らなくても瞬時に担当に繋ぐ。
分かってんのにすっとぼけやがってこいつ。
ここで一番大事なのは相手の手の内はかわってるんだからその上をかくこと。
そして私はこいつに屈辱的な言葉を吐かれた過去があること。
仮にこいつじゃなくても同じ穴の狢だ。
ばかやろう・・・。(失言失礼)
「お宅の人にめんどくせぇと言われたんだよ!」
「いえ当社はそんなこと言いません」ちょっと上げ気味のトーンでバカにした感じだ。
「いーや、あんたのとこだよ」
「本当にそうですか?」あくまでもバカにしきってる。
こっちは最初に逆切れ、早く切れた方が勝ち。
「あー、本当だよ。あんたんとこだよ。」
あっちも認めずしつこくきりが無い。
「お宅本社どこ?」
なんとなくかわしやがる。
こっちもムカつき度が増す。
「あんたんとこ本社どこ!」
「中国ですよ。」
へっ?
中国?
日本の中国地方ということか?と思いながら。
「国の?」
間違っても違うと言うだろうと思ったら。
「ええ、そうです。」
とさ。
なんで中国に本社がある会社がわざわざ日本の動力調べにくるのさ。
あ・ほ・か!
でも実はこれがぽろっと出た真実だったりしてね。
わかんないけど。
知りたくもないけど。
しかし、いい加減取り締まって欲しいですわ。
身体に悪い。