病上がりで、高鳥屋山へ行ってきました。
と言っても、薬が切れたらまだ完治では無かった〜。
山行修行の後はとても山に登る気分では無かったので、
家で大人しくしていたのですが、
薬が効いていたのを良くなってきたと勘違いして行って来ました。
前日の仕事では身体が軽かったんですけどね〜、
これも薬のお陰だったのかな〜。
紅葉はすっかり終わっていたので寂しい山行でしたが、
のんびりまったりと歩け、良いお山でした。



阿智村清内路振興室の駐車場に車を駐めて登ります。

前回に引き続き清内路でお世話になります。

民家を暫く歩いて、登り口に来ます。

舗装路を歩いて行きます。

今日も日陰を歩いて登って行きます。
日の当たる場所が羨ましい〜。

ここでは花火を作っているのですね。
ちょっと怖いね〜

延々と続く舗装路。

かなり森に入って来ましたが、まだ舗装路です。
落ち葉で埋まってしまっています。

ずっと横を水が流れています。
沢の音が心地よいです。
滝になっている所も多数あり。

アンコ沢ですって。
サンショウウオが居るんですね〜。

どれどれ、、、。
アンコちゃん、今日はお休みですか〜。

漸く舗装路が無くなりました。
が、こんな物が、、、。
え
9月10月は入って駄目なの

ま、今は11月なので入っちゃいます。

ずっと沢沿いを歩いて行きます。

時には渡って、、、。

こんな看板が、、、。
昔の人達はここで休憩してまた長い道を歩いて行ったのですね。
私も今日は流石に少し休憩します、、、。
今日はのんびりと行きます。

橋があります。

分かりづらいですが、この橋の足元がまた網網のスケスケで、、、。
高所恐怖症の方は大変かも、、、。

もう少しで梨野峠に着きます。

ここ、分かりづらいですが、両脇から水が出ています。
名水の様ですね。

荒れた橋。
渡ることが出来そうもありません。
ふと上をみるとなんとか行けそう、、、。

ここもぐらぐらで苔で滑る滑る。

日当たりが良い所が見えてきました。

暖かくて見晴らし良さそう〜。

梨野峠に到着です。

休憩場がありますので行ってみます。

見晴らし良い〜。

雲海が素敵〜。

中には自然歩道の道案内図が、、、。

ここでザックを下ろして少し休憩〜。
大事に歩きます。

私が歩いている道は戦国時代に使われていたのですね。
もう30年くらい前に武田信玄を読んで、その後その時代信玄と関わった武将として信長や家康を読みましたが、
当時、どっぷりハマっていて、いつかはその場所を巡りたいなと思っていました。
もうすっかり忘れていた事ですが、山登りを始めてその場所を訪れる事が出来ているなんて感無量です。
そして、同じ道を当時の人達と同じ様に歩いている、、、。
なんだか感動です。
もし輪廻転生があるとしたら、
その時代に私もこうして歩いたのかな〜。と
ずっと道々で想像してしまった、、、。

では、高鳥屋山まで目指します。

ずっと日当たりよいです。
葉はもうすっかり無いですね〜。

あれは、、、。
恵那山かな〜、、、。

緑が多くなって来ました。

もう少し。

枯れ葉で下はフワフワ。
ふかふか絨毯の様。

ここを登れば着く気がする〜。

はい、登頂〜。

タッチ〜。

広いです。
大勢で来ても大丈夫。

ここも狼煙台があったのですね〜。
こちらは織田、徳川軍の陣地だったんだ〜、、、。
なんか、ほんと感動〜、、、。

ひょいと景色を見ると下に屋根がみえます。

降りていくと、可愛い小屋がありました。

ここで腹ごしらえと休憩〜。
お腹空いた〜。
静かです、、、。
でもね、一人じゃ無いんですよ。
バッタ?コオロギ?
沢山居ました。
あちこちでゴソゴソ。
よそ者の私ですので、なるべく溶け込んで、、、ね。

暫く降りていく道で、、、。
中央アルプスの方でしょうか、、、。

南木曽岳。
今年行きたかったお山のひとつなのですけどね〜。
楽しかった小秀山もあちらの方だよね〜。
また登りたいな〜、、、。

サクサク音を立てて歩いて行きます。
今回は根っこが無いので楽です。

さて、こちらの道、
2本あって、左の方が踏み跡しっかりしていて間違って行ってしまいました。
ずっと先までリボンも付いていたので行ってしまいました。
よく見れば下の方に小さく看板があったのにね〜。
笹の藪こぎみたいな所があって、こんな道無かったと引き返して、、、。
危ない、危ない。

迷わないように行かないとね〜、、、。

崩れかかっていた橋、こちらからだと通れないように目印ありますね。

ここ、写真では分かり辛いですが、足元ギリギリ。
両足並べれないくらいの狭さ。
こういう道も練習になりますね〜。

下りもずっと沢と一緒。

両側に流れています。
癒やされます、、、。

これ、なんだろう、、、。
初めてみました。
所々で組み立ててありました。

分かりますか〜。
落ち葉が風に揺らされて落ちる落ちる。

民家まで来ました。
青空です。

沢の水、側溝まで流れて来ています。
この辺りで地元のお父さんと会いました。
じっと見つめているので、(登りに来たな〜と思われたのでしょう)
「こんにちは〜」と挨拶して、、、。
「登りに来たの?」
「はい」
「高鳥屋山?」
「はい」
「熊居なかった?
最近熊が多いからね〜。」
だって、、、。
聞いたの、下山の後で良かった〜。

沢の水、こうして人々の日々の生活の中で使われているのですね。

消火栓も、、、。

はい、清内路振興室へ帰って来ました。

帰りは昼神温泉に寄って、高速で帰りました。
まだまだ、本調子じゃ無いので、ゆっくりします、、、。
恵那山に登った時、阿智セブンサミットを知って、、、。
いつか全部登りたいな〜と。
大川入山登った後、今でも記念バッチがもらえると知りました。
恵那山の時、自撮りしていませんので貰えませんが、阿智のお山達、楽しかったです。
まだあと一座ありますが、今の私の体調では今年は無理と断念しました。
また来年、登りたいです。
清内路、2日間通いましたが好きになりました。
後に調べたのですが「一番清水」と言われる湧水があるのですね。
有名だそうです。
恵那山、、、。
もう一度登れるか分かりませんが、阿智セブンサミットのバッチを目指す事があれば一番清水、飲みに行きたいな〜。
と、その前に自撮り棒買わなきゃ〜。
と言っても、薬が切れたらまだ完治では無かった〜。

山行修行の後はとても山に登る気分では無かったので、
家で大人しくしていたのですが、
薬が効いていたのを良くなってきたと勘違いして行って来ました。

前日の仕事では身体が軽かったんですけどね〜、
これも薬のお陰だったのかな〜。
紅葉はすっかり終わっていたので寂しい山行でしたが、
のんびりまったりと歩け、良いお山でした。




阿智村清内路振興室の駐車場に車を駐めて登ります。

前回に引き続き清内路でお世話になります。

民家を暫く歩いて、登り口に来ます。

舗装路を歩いて行きます。

今日も日陰を歩いて登って行きます。
日の当たる場所が羨ましい〜。

ここでは花火を作っているのですね。
ちょっと怖いね〜


延々と続く舗装路。

かなり森に入って来ましたが、まだ舗装路です。
落ち葉で埋まってしまっています。

ずっと横を水が流れています。
沢の音が心地よいです。
滝になっている所も多数あり。

アンコ沢ですって。
サンショウウオが居るんですね〜。

どれどれ、、、。
アンコちゃん、今日はお休みですか〜。


漸く舗装路が無くなりました。
が、こんな物が、、、。

え



ま、今は11月なので入っちゃいます。


ずっと沢沿いを歩いて行きます。

時には渡って、、、。

こんな看板が、、、。
昔の人達はここで休憩してまた長い道を歩いて行ったのですね。
私も今日は流石に少し休憩します、、、。
今日はのんびりと行きます。

橋があります。

分かりづらいですが、この橋の足元がまた網網のスケスケで、、、。

高所恐怖症の方は大変かも、、、。

もう少しで梨野峠に着きます。

ここ、分かりづらいですが、両脇から水が出ています。
名水の様ですね。

荒れた橋。
渡ることが出来そうもありません。
ふと上をみるとなんとか行けそう、、、。

ここもぐらぐらで苔で滑る滑る。


日当たりが良い所が見えてきました。

暖かくて見晴らし良さそう〜。


梨野峠に到着です。

休憩場がありますので行ってみます。

見晴らし良い〜。


雲海が素敵〜。

中には自然歩道の道案内図が、、、。

ここでザックを下ろして少し休憩〜。
大事に歩きます。

私が歩いている道は戦国時代に使われていたのですね。
もう30年くらい前に武田信玄を読んで、その後その時代信玄と関わった武将として信長や家康を読みましたが、
当時、どっぷりハマっていて、いつかはその場所を巡りたいなと思っていました。
もうすっかり忘れていた事ですが、山登りを始めてその場所を訪れる事が出来ているなんて感無量です。
そして、同じ道を当時の人達と同じ様に歩いている、、、。
なんだか感動です。

もし輪廻転生があるとしたら、
その時代に私もこうして歩いたのかな〜。と
ずっと道々で想像してしまった、、、。


では、高鳥屋山まで目指します。

ずっと日当たりよいです。
葉はもうすっかり無いですね〜。

あれは、、、。
恵那山かな〜、、、。

緑が多くなって来ました。

もう少し。

枯れ葉で下はフワフワ。
ふかふか絨毯の様。

ここを登れば着く気がする〜。

はい、登頂〜。

タッチ〜。

広いです。
大勢で来ても大丈夫。


ここも狼煙台があったのですね〜。
こちらは織田、徳川軍の陣地だったんだ〜、、、。
なんか、ほんと感動〜、、、。


ひょいと景色を見ると下に屋根がみえます。

降りていくと、可愛い小屋がありました。

ここで腹ごしらえと休憩〜。
お腹空いた〜。

静かです、、、。
でもね、一人じゃ無いんですよ。
バッタ?コオロギ?
沢山居ました。
あちこちでゴソゴソ。

よそ者の私ですので、なるべく溶け込んで、、、ね。


暫く降りていく道で、、、。
中央アルプスの方でしょうか、、、。

南木曽岳。
今年行きたかったお山のひとつなのですけどね〜。
楽しかった小秀山もあちらの方だよね〜。
また登りたいな〜、、、。

サクサク音を立てて歩いて行きます。
今回は根っこが無いので楽です。

さて、こちらの道、
2本あって、左の方が踏み跡しっかりしていて間違って行ってしまいました。
ずっと先までリボンも付いていたので行ってしまいました。
よく見れば下の方に小さく看板があったのにね〜。
笹の藪こぎみたいな所があって、こんな道無かったと引き返して、、、。
危ない、危ない。


迷わないように行かないとね〜、、、。

崩れかかっていた橋、こちらからだと通れないように目印ありますね。

ここ、写真では分かり辛いですが、足元ギリギリ。
両足並べれないくらいの狭さ。
こういう道も練習になりますね〜。

下りもずっと沢と一緒。

両側に流れています。
癒やされます、、、。

これ、なんだろう、、、。
初めてみました。
所々で組み立ててありました。

分かりますか〜。
落ち葉が風に揺らされて落ちる落ちる。

民家まで来ました。
青空です。

沢の水、側溝まで流れて来ています。
この辺りで地元のお父さんと会いました。
じっと見つめているので、(登りに来たな〜と思われたのでしょう)
「こんにちは〜」と挨拶して、、、。
「登りに来たの?」
「はい」
「高鳥屋山?」
「はい」
「熊居なかった?
最近熊が多いからね〜。」
だって、、、。

聞いたの、下山の後で良かった〜。


沢の水、こうして人々の日々の生活の中で使われているのですね。

消火栓も、、、。

はい、清内路振興室へ帰って来ました。

帰りは昼神温泉に寄って、高速で帰りました。
まだまだ、本調子じゃ無いので、ゆっくりします、、、。
恵那山に登った時、阿智セブンサミットを知って、、、。
いつか全部登りたいな〜と。
大川入山登った後、今でも記念バッチがもらえると知りました。
恵那山の時、自撮りしていませんので貰えませんが、阿智のお山達、楽しかったです。
まだあと一座ありますが、今の私の体調では今年は無理と断念しました。
また来年、登りたいです。
清内路、2日間通いましたが好きになりました。
後に調べたのですが「一番清水」と言われる湧水があるのですね。
有名だそうです。
恵那山、、、。
もう一度登れるか分かりませんが、阿智セブンサミットのバッチを目指す事があれば一番清水、飲みに行きたいな〜。
と、その前に自撮り棒買わなきゃ〜。
