りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

餅屋は餅屋。

2013-04-24 | Weblog
ただいま、ボクの実家ではリフォーム工事の真っ最中である。

先日、このブログにも書いたが、両親も高齢になったので、今よりも
使いやすい浴室とキッチンに換えることになったのだ。

ボクも何度か打ち合わせの席に同席させてもらい、今月の上旬から
工事が始まると、出来るだけ時間を見つけて実家に立ち寄り、工事の
進捗状況を確認させてもらった。

それにしても、水道業者さんは本当にプロフェッショナルだと、
つくづく思う。

何を当たり前のことを・・・と呆れられそうだが、そうとしか言えない。
とにかく、工事が進めば進むたびに感嘆の連続なのだ。

長年そこで暮らしてきた人間にしてみれば、その家の間取りやカタチは
すでに固定の風景なのだと思う。
だから“リフォームするぞ!”と決心して、業者さんが
作った設計図を見せられたところで、最終的にいったいどういうふうに
なるのか、どうもその想像には限界があるようだ。

でもプロフェッショナルは、違う。

これも当たり前のことだけど、水道業者は対象物をちゃんと客観的に
捉えて工事をしてくれている。
現在工事も大詰めを迎えて、浴室もキッチンも新しいカタチに見せ
はじめているだけど、うわぁ~、ここまで様変わりするものなのか!と、
毎回実家に帰るたびに、ため息がダダ漏れ状態になる(笑)

今回、リフォームを依頼した水道業者は、ボクの高校時代の同級生だ。
リフォームの設計図も、彼が描いた。
先日、実家に帰った時に会い、その後一緒に食事をしたのだが、
その時、ラーメンをすすりながら、彼はこう言っていた。

「長年、たくさん設計図も描いてきたけど、描いている時は“本当に
この設計図で上手くできるのか?”と不安になる。でも、実際に工事が
はじまって、何の問題もなく自分の設計図どおりに工事が完了した時は、
もう、言葉にできないくらい気持ちがいい」

彼が言うには、もちろんボクの実家もそうらしい。

リフォーム工事の完了は、今月末の予定。
その時には、このブログでもリフォームの“ビフォア→アフター”を
UPさせてもらいます。

Coming soon!!!!
コメント
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