北海道旅行の8月26日木曜日の昼食に入ったのが「北海道そば 蕎麦紀行」である。
ここはJR札幌駅のコンコース内にある店で、
以前は「味の時計台」という名のラーメン店があったところである。
札幌駅を利用した時には何時も気になっていたが、
結局利用したことは一度もなかった。
今回は雨のために三笠村に行くことが手出来ず、
その代わり札幌市交通局の一日乗車券を購入して、
札幌市営地下鉄南北線の地上駅と交通資料館を取材、
そのあと真駒内から一気に麻布まで行き、
そこから徒歩でJR札沼線新琴似駅まで歩き、
電化した札沼線で札幌まで戻った時に訪問したのだ。
この店は北海道のそば粉に拘った蕎麦造りをしている。
意外と知られていないのかもしれないが、北海道はそば粉の名産地であり、
新得の新得蕎麦や音威子府の黒い蕎麦など、
駅蕎麦にも地元のそば粉を使用した名店が存在する。
この店もそれに習って北海道産のそば粉を使用した蕎麦を打つ。
そば粉は定期的に変更され、
訪問時は「摩周産キタノマシュウ」というそば粉が使われていた。
オーダーは海老天蕎麦900円である。

掛け蕎麦でも500円とそれなりの値段であり、立ち食い蕎麦とは明らかに違う。
蕎麦は噛み応えのある硬めの仕上がりであり、
熱いつゆの中にあってもなかなか伸びたりしない。
海老天はかなり大きめのものが2本入っており、1本当たりの単価は200円だが、
この食べ応えならこの価格は十分に納得出来る。
店の外には「蕎麦紀行は、季節ごとに蕎麦粉を巡るお店です」と書かれており、
「次回は、『十津川産』の予定です」と書かれていた。
ここはJR札幌駅のコンコース内にある店で、
以前は「味の時計台」という名のラーメン店があったところである。
札幌駅を利用した時には何時も気になっていたが、
結局利用したことは一度もなかった。
今回は雨のために三笠村に行くことが手出来ず、
その代わり札幌市交通局の一日乗車券を購入して、
札幌市営地下鉄南北線の地上駅と交通資料館を取材、
そのあと真駒内から一気に麻布まで行き、
そこから徒歩でJR札沼線新琴似駅まで歩き、
電化した札沼線で札幌まで戻った時に訪問したのだ。
この店は北海道のそば粉に拘った蕎麦造りをしている。
意外と知られていないのかもしれないが、北海道はそば粉の名産地であり、
新得の新得蕎麦や音威子府の黒い蕎麦など、
駅蕎麦にも地元のそば粉を使用した名店が存在する。
この店もそれに習って北海道産のそば粉を使用した蕎麦を打つ。
そば粉は定期的に変更され、
訪問時は「摩周産キタノマシュウ」というそば粉が使われていた。
オーダーは海老天蕎麦900円である。

掛け蕎麦でも500円とそれなりの値段であり、立ち食い蕎麦とは明らかに違う。
蕎麦は噛み応えのある硬めの仕上がりであり、
熱いつゆの中にあってもなかなか伸びたりしない。
海老天はかなり大きめのものが2本入っており、1本当たりの単価は200円だが、
この食べ応えならこの価格は十分に納得出来る。
店の外には「蕎麦紀行は、季節ごとに蕎麦粉を巡るお店です」と書かれており、
「次回は、『十津川産』の予定です」と書かれていた。