2.“旅名人の九州満喫きっぷ”と日程の決定
九州には“旅名人の九州満喫きっぷ”というものがある。
これは「九州の全鉄道が乗り放題」という画期的なもので、価格は10,000円。
期間は切符を購入した日から3ヶ月間に3回(人)である。
連続して使用しなくても3ヶ月間は有効で、
“青春18きっぷ”の様に同一行程なら複数で1枚の切符を使用することも可能だ。
参加している鉄道会社は、
JR九州
北九州モノレール
平成筑豊鉄道
筑豊電気鉄道
福岡市地下鉄
西日本鉄道
甘木鉄道
松浦鉄道
長崎電気軌道
島原鉄道
熊本電気鉄道
熊本市電
南阿蘇鉄道
くま川鉄道
肥薩おれんじ鉄道
鹿児島市電
と、JR、大手私鉄、中小私鉄、第三セクター、路面電車、地下鉄と多岐に渡る。
九州の鉄道会社の普通車自由席が乗り放題となるわけだ。
勿論、JR九州の有料特急や新幹線、バス路線などは利用できず、
機動力には制限がかかるが、それでも上手く利用すればかなり広範囲の旅が可能だ。
そこで今回の夏期所定休暇の旅はこの切符を使うことに決定した。
以前も何回か使ったことがあり、非常に使い勝手が良かった。
広範囲複数の鉄道会社で同一の切符を利用できるというのは、
関西の“スルッとKANSAI 3dayパス”などもあるが、
こちらはあくまで私鉄のみである。
JRと大手私鉄が同一切符で利用できるというのは非常に珍しい。
九州地区を盛り上げていこうという機運の表れかもしれない。
往復は飛行機を利用することを想定していたが、
よくよく考えてみると所定休日で運転免許証の更新に行ったとしても、
だいたい半日もあれば終わってしまい、午後からは無駄となる。
そこで今年は運転免許証の更新の日の午後を九州への移動に当てることにした。
そうすれば新幹線の利用が可能となる。
8月22日木曜日と23日金曜日に所定休日を取得、
22日木曜日に運転免許証の更新をしてそのまま東京まで移動し、
東海道・山陽新幹線で博多まで行くのである。
この区間は“のぞみ”でも5時間以上かかるが、半日当てれば十分である。
帰りは飛行機の利用としても、22日木曜日に前乗りする形にすれば、
“旅名人の九州満喫きっぷ”を2日半有効利用できるのだ。
九州には“旅名人の九州満喫きっぷ”というものがある。
これは「九州の全鉄道が乗り放題」という画期的なもので、価格は10,000円。
期間は切符を購入した日から3ヶ月間に3回(人)である。
連続して使用しなくても3ヶ月間は有効で、
“青春18きっぷ”の様に同一行程なら複数で1枚の切符を使用することも可能だ。
参加している鉄道会社は、
JR九州
北九州モノレール
平成筑豊鉄道
筑豊電気鉄道
福岡市地下鉄
西日本鉄道
甘木鉄道
松浦鉄道
長崎電気軌道
島原鉄道
熊本電気鉄道
熊本市電
南阿蘇鉄道
くま川鉄道
肥薩おれんじ鉄道
鹿児島市電
と、JR、大手私鉄、中小私鉄、第三セクター、路面電車、地下鉄と多岐に渡る。
九州の鉄道会社の普通車自由席が乗り放題となるわけだ。
勿論、JR九州の有料特急や新幹線、バス路線などは利用できず、
機動力には制限がかかるが、それでも上手く利用すればかなり広範囲の旅が可能だ。
そこで今回の夏期所定休暇の旅はこの切符を使うことに決定した。
以前も何回か使ったことがあり、非常に使い勝手が良かった。
広範囲複数の鉄道会社で同一の切符を利用できるというのは、
関西の“スルッとKANSAI 3dayパス”などもあるが、
こちらはあくまで私鉄のみである。
JRと大手私鉄が同一切符で利用できるというのは非常に珍しい。
九州地区を盛り上げていこうという機運の表れかもしれない。
往復は飛行機を利用することを想定していたが、
よくよく考えてみると所定休日で運転免許証の更新に行ったとしても、
だいたい半日もあれば終わってしまい、午後からは無駄となる。
そこで今年は運転免許証の更新の日の午後を九州への移動に当てることにした。
そうすれば新幹線の利用が可能となる。
8月22日木曜日と23日金曜日に所定休日を取得、
22日木曜日に運転免許証の更新をしてそのまま東京まで移動し、
東海道・山陽新幹線で博多まで行くのである。
この区間は“のぞみ”でも5時間以上かかるが、半日当てれば十分である。
帰りは飛行機の利用としても、22日木曜日に前乗りする形にすれば、
“旅名人の九州満喫きっぷ”を2日半有効利用できるのだ。