4月7日土曜日は夕方から日直になっていたがその前に津田沼に用事があり、
昼食を喰わずに家を出たため、出社前に寄ったのが東船橋の「香満園」である。
ここは中華料理の店で以前、会社の同僚と一度入ったことがある。
以前から存在は知っていたが、なかなか入る機会がなく、
3月の棚卸しの時に会社の同僚と昼食で初めて入ったのだ。
ランチメニューは日替わりのほかに固定のメニューが4種類で、
ホワイトボードに手書きのことから固定メニューも定期的に入れ替わっているのだろう。
4月7日に入った時には、
日替 五目野菜炒め
A 回鍋肉
B 豚肉の辛味噌炒め
C スブタ
D ラー油炒飯+ワンタンスープ
となっており、価格は日替が700円、
Aが780円、Bが880円、CとDが980円である。
今回はCランチ980円をオーダーする。
訪問したのが1:20p.m.くらいだったのだが、店内は満席に近かった。
場所柄、会社関係の人が利用するというより地元の住民の利用が多いのだろう。
少し待たされて料理が提供される。
スブタは肉団子もしっかり手づくりされており、タレも野菜とも絡まって美味しい。
スープは中華風玉子スープで、刻んだザーサイも付いてくる。
ライスは結構大盛りなのだが、それでもおかわり自由となっている。
杏仁豆腐まで付いてきてこの価格なら十分である。
前回はCランチで豚肉の辛味噌炒めを喰った気がしたのだが、
今日は何故同じメニューでCからBにランクダウンしたのだろう。
喰い終わってからそれが気になり、
むしろ今回もBランチの豚肉の辛味噌炒めを頼めば良かったかなとも思い始めていた。