4月17日土曜日は会社の用事で午後から大塚の支店に行ったが、
折角路面電車が走る待ちに来たのだがら、早めに大塚入りして、
時間まで大塚駅前で都電荒川線の車両取材を強行することにした。
都電荒川線は最近“東京さくらトラム”の愛称を制定したが、
ちょうど桜が散った後での東京さくらトラムの取材となってしまった。
大塚に到着したのは9:00a.m.過ぎで、支店への集合時間は0:50p.m.までに集合で、
3時間以上の時間があったが、JR大塚駅の新駅舎取材のあと、
主に大塚駅南口の駅前で通過車両を取材していった。
この時の昼食に入ったのが「洋食GOTOO」である。
ここは“さんもーる大塚”という商店街というか、飲食店街の一角にある店である。
“さんもーる大塚”は大塚天祖神社の門前町としても機能しているようで、
入口には鳥居を模したゲートが設置されている。
店の前の黒板にはメニューが書かれていた。
思いっきり“ヒレカツ”押しだが、
その下の四角で囲われたGOTOOのハンバーグも気になる。
ハンバーグは洋風、和風、イタリアンの3種があるようで、
その中で洋風ハンバーグセット1,200円をオーダーすることにした。
開店とほぼ同時に来店したがテーブル席は既に満席だった。
少し待たされて漸くハンバーグセットが出てくる。
鉄板の上にはハンバーグと目玉焼、付け合わせは人参、インゲン、フライポテト、
勿論玉子焼は半熟で、デミグラスとの相性も抜群である。
ライスとみそ汁付きで、開店早々の訪問だったためかみそ汁が熱い。
洋食店で純和風のみそ汁もミスマッチのようだが、
それでもちゃんとしたみそ汁が熱々のまま提供されるのは、
この店の料理に対する姿勢の表れだろう。
食事を終えて外に出たら既に外の椅子には座って待っている客がいた。