2022年9月13日月曜日はもともと会社は休みだが、
私用があって午前中千葉に出掛けた。
用事が終わって徒歩で千葉駅まで戻り、
「小料理 埜本」で昼食を喰おうと思っていた。
新型コロナ過の影響でずっと閉店していたが、
今日から営業を開始するとホームページに書かれていた。
そこで開店10分前に行ってみたが、シャッターが閉まっていた。
これには目が点になった。
ホームページには書かれていなかったが、
夜営業のみだったのだろうか・・・。
仕方がないので、近くにある店に行くことにして、
記憶を頼りに辿り着いたのが「中華蕎麦ごとう」である。
オーダーは中華蕎麦・醤油800円と小林ゴールド卵かけご飯300円にした。
券売機で食券を買い、カウンターに座ってラーメンが出来るのを待つ。
まず最初に中華蕎麦・醤油が出てくる。
澄んだ色の醤油スープにストレートの中細麺が見える。
柔らかなチャーシューと味付けされたメンマトッピングされていて、
丁寧に作られたスープが体に優しい。
少しして小林ゴールド卵かけご飯が出てくる。
味噌や豚骨の時は小ライスを付け加えることもあるが、
普段は塩や醤油ではご飯は要らない。
しかし玉子かけご飯となると話は別だ。
もともと玉子かけご飯には醤油を垂らすし、
醤油ラーメンとは相性もいい。
細かな削り節の掛かったご飯と玉子の交ざった味がまたいい。