2023年8月13日日曜日、曇りだが台風が遠因で一時土砂降りだった。
11:01で津田沼に出て、昼食に入ったのが「大阪王将・津田沼北口店」である。
店の前の「店内メニュー」は元祖餃子が一番大きく出ていたが、
飯類の中に「町中華のオムライス」というのを見つける。
“町中華の・・・”という書き方に惹かれてこれを喰うことにした。
ここは以前にも何度か入店したことがあるが、
何時の間にかタッチパネルでの発注方式になっていた。
これで懐かしの町中華のオムライスを発注する。
価格は税別891円、税込み980円である。
少しして町中華のオムライスが提供された。
オムライスは卵が堅いタイプとふわとろのタイプがあるが、
こちらはふわとろタイプで、ケチャップがたっぷりかかっている。
町中華らしく同じ皿に搾菜が乗っている。
付け合わせも中華スープだった。
オムライスの中は普通はケチャップライスなのだが、
ここはチャーハンのようなライスだった。
ただ、単品のチャーハンのような味の主張はなく、
玉子やケチャップと合わさって初めて美味しさが発揮されるように、
抑えめの味に計算されていた。