13.阪神電鉄深江と魚崎の駅取材
武庫川団地からここまで乗ってきた、
5914+5514「甲子園号」で武庫川まで戻る。
中間改札を通過して、下り線ホームから深江を目指す。
武庫川駅は相対式2面2線の高架ホームで、
ホームは武庫川を渡る橋梁上に設置されている。
ここから11:53の下り普通で9駅先の深江まで行く。
深江駅は相対式2面2線の高架ホームを有する本線の駅である。
1番線は上り、2番線は下りが使用する。
2階部分がコンコース、ホームは3階になっている。
1905年4月12日に本線の一部が開業したのと同時に開業した。
開業当時は地上ホームであったが、
2015年12月12日に下り線が高架化され、
2019年11月30日に上り線も高架化された。
ここで駅取材してから12:24で2つ先の魚崎に行く。
ここまで乗ってきたのが5001形だった。
1977年に登場した青胴車「ジェットカー」だった。
2024年度末までに全廃が噂されており、
もしかしたらこれに乗車するのは今回が最後だったかもしれない。
魚崎駅は相対式2面2線の地上ホームを有する本線の駅である。
画像は駅舎北側で橋上駅舎化されていて、
1番線は上り、2番線は下りが使用するする。
1905年4月12日に本線の一部が開業したのと同時に開業した。
新神戸交通六甲ライナーが1990年2月21日に開業、
これに合わせて駅舎を改築し、ペデストリアンデッキで結び、
地上に降り、に乗り換えが可能になっている。
六甲ライナーの駅を下りたところには、
「是ヨリ南魚崎村」の石碑があった。