8.切符の購入-えきねっとの功罪
今回は日帰りのためホテルの予約は必要なし、
阪急阪神1dayパス 1,300円は現地購入のため、
往復の新幹線特急券と乗車券のみを準備する必要がある。
予定の11月22日水曜日の1ヶ月前、
10月22日日曜日にえきねっとにアクセスし、切符を購入する。
■申込内容
新幹線指定席特急券
乗車日:2023年11月22日
列車名:のぞみ1号(東海道・山陽新幹線)
区 間:東京(06時00分)→新大阪(08時22分)
座 席:5号車 1番E席
乗車券
区 間:幕張→大阪市内
■お支払い総額
15,470円
続けて、帰りの切符も購入した。
■申込内容
新幹線指定席特急券
乗車日:2023年11月22日
列車名:のぞみ460号(東海道・山陽新幹線)
区 間:新大阪(19時33分)→東京(21時59分)
座 席:4号車 20番E席
乗車券情報
大阪市内→幕張
■お支払い総額
15,470円
申し込んでからそのままJR幕張駅まで行き、
指定席券売機で購入した切符を発券した。
切符を購入し、家に戻ってから気付いたのだけれど、
新大阪までの往復なら、往復切符を購入するべきだった。
みどりの窓口では駅員が気を利かせて往復切符で取ってくれるのだが、
えきねっとだと自己責任のために知識がないと高い切符を買ってしまう。
今まで何度も新幹線切符を購入している身としては、
これは気付かないといけない。
えきねっとは自宅にいながら切符を購入するため便利だが、
こういった失敗もネットならではの現実だ。