それは神様からの最悪のクリスマスプレゼントだった。
去年からずっと千葉県がんセンターで検査を続けていたが、
１２月２４日に主治医から「濾胞性リンパ腫」との確定診断が出た。
リンパ球が癌化するリンパ腫の中で、
Ｂ細胞が悪性化する「濾胞性リンパ腫」は進行が遅くて自覚症状が出ないのが特徴で、
そのため発見が遅くなることが多い。
もはや第３期に移行しているとのことで、
年明けから抗癌剤とリツキサンの併用両方に入ることになった。
１月１３日に入院して血液検査とレントゲン、心電図を受け、骨髄穿刺する。
翌日から抗癌剤３剤と副腎皮質ホルモン剤の併用療法であるＣＨＯＰ療法を開始、
１９日にリツキサンというモノクローナル抗体療法を実施する。
予想を逸脱した副作用が出なかったことから２０日に退院し、
このあとは通院しながら治療を続けることとなった。
免疫力が落ちていることから仕事復帰は治療が終了するまでは無理で、
暫くは通院しながら自宅で療養することになる。
去年からずっと千葉県がんセンターで検査を続けていたが、
１２月２４日に主治医から「濾胞性リンパ腫」との確定診断が出た。
リンパ球が癌化するリンパ腫の中で、
Ｂ細胞が悪性化する「濾胞性リンパ腫」は進行が遅くて自覚症状が出ないのが特徴で、
そのため発見が遅くなることが多い。
もはや第３期に移行しているとのことで、
年明けから抗癌剤とリツキサンの併用両方に入ることになった。
１月１３日に入院して血液検査とレントゲン、心電図を受け、骨髄穿刺する。
翌日から抗癌剤３剤と副腎皮質ホルモン剤の併用療法であるＣＨＯＰ療法を開始、
１９日にリツキサンというモノクローナル抗体療法を実施する。
予想を逸脱した副作用が出なかったことから２０日に退院し、
このあとは通院しながら治療を続けることとなった。
免疫力が落ちていることから仕事復帰は治療が終了するまでは無理で、
暫くは通院しながら自宅で療養することになる。
おかえりなさいですー
副作用のこと一番心配してました。
軽いようでホッとしました。
濾胞性は治療成績が良いとの情報がありますので負けずにファイトです。
今だに胃カメラの事スルーしてるんで来月行きます！
まだまだ抗癌剤とリツキサンの治療は半年ぐらい続きます。
思ったほど副作用がなかったのがせめてもの救いでした。
これからは自宅で療養しながら、
暇つぶしにネットしていますので、よろしくお願いします。
リツキサンってすんごい優れたお薬なんですね。
これで悪いヤツを退治しちゃいましょう！
食事やアルコールの制限はありますか？
リツキサンは思ったほど副作用もないのですが、
点滴で５時間くらいかかるのがちょっと難点です。
食事の制限は原則的にありませんが、
抗癌剤によって免疫力が落ちているため、
投与期間中は刺身などの生ものは食べられません。
それ以前に、食欲が落ちているのであまり喰いたいと思いませんが・・・。
アルコールも抗癌剤治療の時以外は許可されています。
主治医から「無茶飲みは駄目ですよ！」と釘を刺されましたが・・・。