林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

和歌山「井出商店」

2015-04-15 | 飲食店
紀伊半島の旅の最終日、3日目の昼に行ったのが和歌山駅近くの「井出商店」である。
ここには以前一度訪問したことがあり、今回が2度目である。
前回の訪問のきっかけは、予定にはなかったが急遽昼食を和歌山で取ることになり、
駅売店で売られていた和歌山ラーメンのお土産コーナーで「井出商店」のラーメンセットを見つけた。
そのお土産ラーメン地図が載っていたので、
こっそり暗記して店まで行ったと記憶している。

今回ももともと予定にはなかったが、有田川町鉄道公園からタクシーで藤並駅まで移動し、
バスを待たずに3時間の余裕が出来たので急遽訪問することになったのだ。
場所は和歌山駅の正面口をまっすぐ行って大通りに出たら左に向かっていく。
以前の旅でもそう暗記してその通りに歩いたら見つかった。
それ以前に歩道に行列が出来ているので直ぐに分かる。
行列に並んだがそれでも客の回転が速いのか、それほど待たされずに店内に入れた。
店内は想像以上の狭さで、大きなテーブルにみんな相席になっている。
テーブルの上には、早ずしやゆで玉子が置いてあり、勝手に食べて後から自己申告する。
それが和歌山ラーメンのスタイルらしい。
ラーメンは中華そばの一種類で大盛りや特製のバリエーションがある。
特製は通常よりチャーシューの枚数が多いようである。
オーダーは中華そば700円で、早ずしは喰わなかった。



トッピングは梅の花を思わせる蒲鉾、チャーシュー3枚、刻んだネギ、メンマなど。
スープは豚骨醤油で、やや細い麺がスープと良く絡む。

和歌山市観光協会のホームページによると、
和歌山ラーメンには豚骨醤油のほかに通常の醤油味のものもあるようである。
醤油味は路面電車が走っていた時代に停車場に並んだ屋台が発祥だという。
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紀伊勝浦「とらや食堂」

2015-04-14 | 飲食店
紀伊半島の旅の2日目の昼食に入ったのが「とらや食堂」である。
予定していた新宮で昼食にありつけず、
直感的に下車したこの駅近辺で食事の出来る場所を探していて、
一番最初に目に付いたのがこの店である。
看板には大きく「マグロの町の新名物 元祖まぐろうどん」と書かれていた。
このまぐろうどんも気になったが、店前の幟に書かれているまぐろ丼1,050円をオーダーした。
店の中には「マグロの町 那智勝浦!」というポスターが貼られていた。



全く気にしていなかったけれど、この地はまぐろの名産地だったのか・・・。
それでまぐろうどんというメニューも考案されたわけだ。
温かいうどんに刺身が載っているのだろうか、
それとも天ざるの天麩羅の代わりにまぐろの刺身が用意されているのか。
あるいはまぐろステーキを温かいうどんの上にトッピングしているのか。
写真がなかったのでかなり妄想が膨らむが、答えは分からない。
まあ、まぐろの刺身だったらうどんよりも刺身定食で食いたいと思うのだが・・・。
まぐろ丼は想像通り新鮮な赤身と漬けが半々に載っていて美味しかった。
たぶん、まぐろうどんを選ばなかったのは、・・・正解だったのだと思う。
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千葉「一蘭・千葉駅C-one店」

2015-04-13 | 飲食店
今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査を行う。
血小板に関しては正常値からはだいぶ低いがそれでも輸血せずに上昇しつつあるため、
今後輸血はせずに正常値に戻るのを経過観察することになった。
赤血球は先週輸血したが今週はまだ輸血が必要なほど減少していないため、
今日は様子を見て来週月曜日に再度血液検査を見て今後の判断をするとのこと。
結局今日は輸血せずにそのまま帰ることとなった。

朝家を出る時はまだ雨は降っていなかったものの、午前中から雨が降り出し、
昼食は路面店を断念して、ショッピングセンター内の「一蘭」に行く。
開店直後に行けたため、空席が多かった。
オーダーはラーメン790円、半熟塩ゆでたまご120円。
ここは空席の状況を店に入る前から確認できる。
オーダー用紙に好みを記入してボタンを押して店員を呼び、食券とともに渡す。
味の濃さ、こってり度は「基本」、にんにんくは「少々」、ねぎは「青ねぎ」、
チャーシューは「あり」、秘伝のたれは「2分の1倍」、麺のかたさは「基本」。
オーダーとともに先に半熟塩ゆでたまごが出てくる。



「一蘭」では茹で玉子はラーメンのトッピングではなく、食前に喰うものとなっている。
口の中に残っている味を無にして味覚が洗練されるとしている。
茹で玉子を喰っているとラーメンが出来上がってくる。



麺は博多ラーメン特有の極細麺で、豚骨スープは癖がない。
トッピングはオーダー通りチャーシューと刻んだ青葱、
秘伝のタレは徐々にスープに溶いていけば辛みが増していく。
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ホームページ更新

2015-04-12 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第437回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「千葉『一蘭・千葉駅C-one店』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第677回更新しました。

1026.秩父鉄道ひろせ野鳥の森駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第246回更新しました。

駅名表示板コレクションに室蘭本線苫小牧駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第230回更新しました。

「直流電気機関車 図鑑」にEF64形1043号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第446回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「2010年関西の旅-そして、神戸」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第298回更新しました。

国鉄一般形にキハ66 11の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第331回更新しました。

「新幹線」に「800系『つばめ』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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ホームページ更新

2015-04-11 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第436回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「津田沼『Becker'』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第676回更新しました。

1025.秩父鉄道武川駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第245回更新しました。

駅名表示板コレクションに函館本線苗穂駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第229回更新しました。

「蒸気機関車 図鑑」にC11形304号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第445回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「土日きっぷの旅」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第297回更新しました。

国鉄一般形にキハ67 11の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第330回更新しました。

「新幹線」に「N700系0番台『のぞみ』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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伊勢市「ステーキの石かわ伊勢店」

2015-04-10 | 飲食店
紀伊半島の旅で1日目の夕食に入ったのが「ステーキの石かわ伊勢店」である。
ここは宿泊したホテルの1階に併設されているレストランで、
もともと夕食はここで喰おうと決めていた。
勿論ホテルの宿泊客だからといって割引があるわけではないが、
外に出ずにそのままホテルの部屋に戻れるというのは利点である。
オーダーは手仕込みチーズハンバーグステーキ972円、ライスセット270円。



さすがにステーキ専門店のハンバーグだけあって、旨さは格別だった。
それに観光地の割には価格も手ごろである。
看板に「松阪牛」と大きく書かれているが、
ランプ肉150g単品で3,000円、サーロイン、テンダーロインだと8,100円になる。
さすがにこの価格は手が出ない・・・。

 ※店舗画像は翌日の朝に撮影した。
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鳥羽「麺処 吉平」

2015-04-09 | 飲食店
紀伊半島の旅の1日目、鳥羽での昼食に入ったのが「麺処 吉平」。
鳥羽は海辺の観光地だけあって、路面店はみんな海産物を扱う店ばかりだった。
そんな中で鳥羽駅の近鉄側の出入り口から、
国道42号線を挟んだ海側の場所に「鳥羽一番街」がある。
ここは真珠や鳥羽のお土産を売るショッピングセンターで、
そこの3階が食堂街となっている。
いくつかの店舗が入っていて、やはり海産物を扱う店が多かったが、
その中で気になったのがこの「麺処 吉平」である。
ラーメン、蕎麦、うどんと麺類を中心に扱う店だが、
店の外に写真入りで「伊勢うどん」が宣伝してあった。
考えてみれば伊勢に来て伊勢うどんを喰わないのではバチが当たる。
まあ、伊勢に来て伊勢神宮を参拝しない方がもっと悪いような気もするけれど・・・。
そこで昼食はこの伊勢うどん650円を喰うことにした。



伊勢うどんの麺は極太で柔らかくコシがないのが特徴的である。
またつゆはなく、濃厚なタレがかかっていて、
トッピングは刻みネギだけとシンプルである。
小皿で揚げ玉とわかめが付いており、
店員から「檸檬を搾って揚げ玉とわかめをぶっかけ、
良くかき混ぜてから食べて下さい。」と云われる。
云われた通りの作法で食べた。
一説には長旅で伊勢を訪れた客のために消化が良い柔らかさにしたのだという。
また柔らかくてつゆもないため早く喰うことが出来て客の回転率が上がるという、
多くの観光客が訪れる伊勢のうどん店の知恵とも云える。
一般的なうどんとはかなり異なる伊勢うどんを満喫したのだった。
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愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅9.

2015-04-08 | 鉄道・旅行
 9.和歌山線の完乗と奈良へ、京都へ-旅の終わり

今回の旅では紀勢本線の完乗をテーマにしたが、企画段階で早くも断念した。
そしてもうひとつの裏テーマが、和歌山線の完乗である。
和歌山線は王寺から和歌山までを結ぶ電化単線路線であり、
いままで全く乗車したことのない区間でもある。
予定では高田から桜井線に入ることになっていたが、
12:55奈良行きの和歌山線に乗り込んだために予定より3時間前倒しで進んでいる。
この時間を使って高田から王寺まで往復しようと思った。
列車の運行状況にもよるが、3時間あれば十分であろう。
和歌山線にも和歌山地区地域統一色を纏った105系が充当されていた。
橋本駅で10分、五条駅で9分の停車時間があり、これを使って駅取材する。
高田からはスイッチバックして桜井線に入るのだが、
ここで下車して王寺行きの列車を待つ。
待っている間に駅取材し、15:37の高田始発の快速で王寺まで行く。
王寺駅の駅取材、近鉄新王子駅の取材をして高田に戻る。
221系に乗り込んで待っている間に構内放送があって、
鶴橋駅で人身事故のため大阪環状線が運転を見合わせているとのこと。
そのためJR難波方面の列車も発車が遅れていた。
大阪ではなく京都を撤収駅にして正解だったなと思った。
16:22桜井線経由なら行きに乗り込み、王寺を出発する。
駅を出て直ぐにSLの保存機を見かけた。
舟戸児童公園のD51形895号機だった。
なんだか今回はSL取材には縁がないというか、後から後悔することばかりだな・・・。
奈良で下車して改札を出たが、
事前の下調べがないために食事を取れそうな場所が見当たらず、
奈良線に乗り換えて京都まで行くことにした。
京都に到着した時には既に日は完全に暮れて夜の帳があたりを包んでいた。



改札内の待合室で時間を潰し、21:16京都発の「のぞみ62号」乗り込む。



東京から快速で津田沼に出て、総武緩行線に乗り換える。



考えてみれば幕張まで乗車券を買わず、東京まででよかったなと思った。
折角「青春18きっぷ」があるのだし、
幕張に到着したのは00:31だが、東京近郊の電車特定区間に入っているのだから、
00:00を過ぎても終電まで「青春18きっぷ」の効力は有効になるのだ。
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愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅8.

2015-04-07 | 鉄道・旅行
 8.有田川町鉄道公園早期撤収-和歌山ラーメンの昼

有田川町鉄道公園はかつて有田鉄道の車両などを保存・展示する施設として、
有田川町が2010年3月にオープンした。
有田鉄道は藤並から金谷口まで結んでいたが、
その終点の金谷口の車庫や留置線の一部を利用して、
有田鉄道で使用されていた気動車の体験乗車などを行っている。



公園の入口にはD51形1085号機が静態保存されている。
来園した時には何故か前面の釜が少し開いていた。
公園の中には有田川町鉄道交流館があった。



公園そのものは入場無料だが、ここに入るのには200円の入場料が必要になる。



中には鉄道模型のジオラマが設置されているほか、有田鉄道の写真や道具などが展示されている。
しかし200円を払ってみる価値があるものは見受けられない。
普通なら無料で然るべき代物ばかりだ。
まあ、バスが無料だったこともあり、寄付と思えば納得できないこともない。
地元の人も心得ているのだろうか、中にはほかに客はおらず、
またそれほど広くもない建物で3時間49分の時間を潰すのは不可能だ。
かつての有田鉄道の路線跡が遊歩道として整備されているので、
歩けるところまで歩き、タクシーを見かけたら手を挙げようと思った。
その前に保存されている金谷口駅を取材する。
するとそこに1台のタクシーが停まっていた。
渡りに船とこのタクシーに乗り込み藤並駅まで戻る。
運転手さんに色々と話を訊いたところ、
有田川鉄道線は廃止になったものの会社は存続しており、
バスの運行やタクシーで経営を成り立たせているそうだ。
このタクシーもそのうちの1台であり、金谷口駅は本社として利用しているそうだ。
おかげで5.8kmを歩かなくても済んだ。
予定では14:57藤並発のきのくに線で和歌山に行き、
19分の乗り換え時間で和歌山線に乗ることになっていたが、
11:30に乗れたので大幅に余裕が出たため、
以前一度行ったことのある和歌山ラーメン専門店「井出商店」に行き、
中華そば700円を昼食として喰う。
和歌山駅まで戻り、12:55奈良行きの105系に乗り込んだ。
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千葉「横浜ラーメン増田家」

2015-04-06 | 飲食店
今日も朝一で千葉県がんセンターに行き、血液検査を実施した。
血小板は先週木曜日に輸血しなかったにもかかわらず、
前回よりも今日の方が数値は改善していた。
放射線の影響による影響が少なくなっているのではないかということで、
今日も輸血は必要ないということになった。
血小板に関してはまだ基準値には至っていないが、
回復傾向にあると見ていいということで、
週2回の血液検査から週1回の血液検査になり、今週木曜日は来院しないことになった。
赤血球に関しては今日の速報値で7.9g/dlで輸血が必要な値であるとのことで、
今日は赤血球の輸血だけすることとなった。

輸血が終わって千葉駅東口まで戻り、昼食に行ったのが「横浜ラーメン増田家」である。
ここは京成千葉中央駅の駅前ロータリーより1本奥にある家系ラーメン店である。
「家系」とは横浜ラーメンの系統で、屋号に「…屋」ではなく「…家」を使うことからこう呼ばれている。
横浜ラーメンの正確な定義は分からないが、豚骨醤油がベースとなっている。
「横浜ラーメン増田家」は以前にも何度か訪問しているが、
考えてみれば今年に入っては初めてだ。
11:00a.m.から4:00p.m.にはセットメニューが用意されている。



オーダーはセットメニューからAセットをチョイスした。
Aセットはラーメン並+半チャーハン850円である。
先にチャーハンが出てくる。



チャーハンはパラパラで米は少し硬めで、
ラーメンのスープと一緒に楽しんでちょうど良いように作られている。
チャーハンを3分の1くらいまで喰ったところでラーメンも出てくる。



トッピングはチャーシュー、もやし、キクラゲ、海苔など。
スープは豚骨醤油だが豚骨がそれほどきつくなく、マイルドな部類に入ると思う。
麺は縮れのある太麺で、スープにも良く絡む。
熱烈な家系ファンにとっては少し物足りないと感じるのかもしれないが、
ヘヴィーな家系は苦手という人にとっても受け入れやすいのではないかと思う。
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ホームページ更新

2015-04-05 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第435回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「千葉『馥園 FUH EN』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第675回更新しました。

1024.東武鉄道羽生駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第244回更新しました。

駅名表示板コレクションに函館本線白石駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第228回更新しました。

「民間鉄道の電気機関車 図鑑」の岳南鉄道にED29形ED29 1号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第444回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「土佐日記2010」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第296回更新しました。

JR一般形にキハ200-14の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第329回更新しました。

「新幹線」に「700系『ひかりレールスター』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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ホームページ更新

2015-04-04 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第434回更新しました。

「Blog」に特別付録「飲食店ブログ記事」の新規公開を開始いたしました。
「飲食店ブログ記事」に「ワンズモール・ラーメン劇場『魂麺』」を公開いたしました。
「Diary」に「林檎乃麗日記 弥生2015」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「REI RINGONO Presents Beers」を第138回更新しました。

国産/麒麟ののどごし生の1データを修正、
アサヒビールにスーパードライ・ドライプレミアム・煎りたてコクのプレミアム、
ドライポーター、オリオン・いちばん桜、ドライゼロ・フリーの4データを追加、
サントリーの金麦・クリアラベル、春咲く薫りの2データを修正、
国産地ビールにグランアグリ、金沢百万石ビール・ペールエール、
きんくら、あかくら、くろくらの5データを追加いたしました。

http://www.geocities.jp/ringonorei/


「Station-駅から始まる物語」を第674回更新しました。

1023.大阪市営地下鉄八尾南駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第243回更新しました。

駅名表示板コレクションに函館本線厚別駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第227回更新しました。

「民間鉄道の電気機関車 図鑑」の岳南鉄道にED40形ED403号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第443回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「北海道完乗の旅-まだ見ぬ鉄路を求めて」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第295回更新しました。

JR一般形にキハ200-1014の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第328回更新しました。

「新幹線」に「700系」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅7.

2015-04-03 | 鉄道・旅行
 7.青春18きっぷの三日目-有田川町鉄道公園の冬

「ホテルグリーンヒル御坊駅前」チェッアウトして御坊駅に行き、
改札口で「青春18きっぷ」の4回(人)のところに、
「ありがとうございます JR西日本 12.23 御坊駅」と検印スタンプを押してもらう。
予定では09:08御坊始発の列車で藤並に行くことになっていたが、
早めにチェックアウトしたため、紀州鉄道のキテツ1形キテツ1を取材し、
1本早い08:35で和歌山方面に向かう。
電車の中で路線図を見ながら考え、紀伊由良で下車して駅取材する。
待合室で時刻表を確認し、一つ手前に戻っても予定の車両に乗れることが分かり、
吉良内原に行って駅取材し、09:11に予定していた和歌山行きに乗り込む。



藤並駅は2008年に橋上駅舎化されたため綺麗である。
観光案内所で有田川町観光施設巡回バスの乗車整理券を貰う。



このバスは有田川町が観光需要掘り起こしのために始めた無料バスで、
有田川鉄道公園も停車駅となっている。
駅取材をして1階の待合室でバスを待っていたら、
おばあさんから声をかけられ、「バスに乗るならもう来てるよ」と云われる。
出発の10分くらい前に既にバスは到着していた。
マイクロバスが充当され、利用客は自分以外はみんな地元の人らしく色々話をしていてた。
車内で出発を待っている間に、バス到着を教えてくれたおばあさんから飴チャンをもらう。
観光施設などをぐるぐる回って予定より少し遅れて有田川鉄道公園に到着した。
有田川鉄道公園は有田川沿いに造られた長閑な場所にある。
勿論、周辺にバス停などはないし、それどころかタクシーさえ見当たらなかった。
ここに降り立って、この鉄道施設の取材計画は失敗だったかな・・・と思った。
吹き抜ける風が妙に冷たかった。
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千葉「頑々坊主」

2015-04-02 | 飲食店
今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
月曜日に赤血球を輸血したため、まだ輸血した分が体内に残っており、
赤血球は改めて輸血する必要はないとのこと。
血小板も減少はしているものの、輸血が必要なレベルではなく、
月曜日に引き続き今日も輸血の必要はないとのこと。
結局今日は輸血せずにそのまま帰る。

千葉中央バスで千葉駅東口まで戻り、千葉公園まで歩いて行く。
今年は闘病中のために花見に行けなかったので、
公園内を散策して桜を楽しむ。



千葉公園は戦前、戦中にあった鉄道第一連隊演習所跡に作られた公園で、
園内には演習に使った橋脚や隧道工事跡が残っており、当時の面影を微かに残している。
また園内の丘には満州事変で戦死した荒木大尉に因んで荒木山と名付けられている。

千葉公園から千葉駅西口改札外跨線橋を北から南に移動し、「頑々坊主」に行く。
ここは以前西口を散策した時に発見したラーメン店である。
因みに「頑々坊主」は「がんがんぼうず」と読む。
オーダーはとんこつ味噌頑玉らーめん880円、半ライス100円。



店内はL字形カウンターのみで券売機の前金制である。
とんこつ醤油らーめんととんこつ味噌ラーメンが基本でそれのバリエーション、
さらにとんこつ辛味噌らーめん、魚醤和風つけめん、激辛味噌つけめんなどがある。
トッピングの「頑玉」とは「頑々坊特製味付け玉子」の略らしい。
ラーメンは細麺、つけ麺は太麺となっており、
博多ラーメンで特徴的の細麺が濃厚なスープに絡む。
トッピングはチャーシュー、メンマ、鳴戸、刻んだ葱など。
チャーシューはトロトロで好みのタイプであり、味玉も半熟で美味しい。
味噌豚骨は濃厚で少し凭れる感じがするが、背脂もそれほど多くなく思ったよりもあっさりだった。
そのかわり辛タレがチャーシューの上に少し載せられており、
途中でスープに融かしながら食べると味が変わる。
しかもここの店は替え玉が1回無料のようである。
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愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅6.

2015-04-01 | 鉄道・旅行
 6.紀勢本線の旅、JR西日本エリア編-御坊の夜と朝

新宮は紀勢本線のJR東海とJR西日本の境界駅であり、JR西日本の管轄となる。
新宮での乗り換え時間は40分で、この間に昼食を喰おうかと思ったが、
予定していた駅蕎麦「丸新」は既に廃業していた。
駅前で昼食を喰う場所を探すには少し時間が足りないため、
そのまま14:00新宮始発の串本行きに乗り込んだ。
ここからは電化区間となり、105系和歌山地区地域統一色が充当されていた。



予定では串本で1時間44分の乗り換え時間を取っていたが、途中の紀伊勝浦で急遽下車した。
もともと計画していたわけではないが、紀伊勝浦はJR東海の特急「南紀」の終着駅であり、
わざわざJR西日本エリアまで乗り入れているのだからそれだけの意味はあるだろうと判断したのだ。
駅取材して駅前を散策していたら、「まぐろ丼」の看板を見つけ、「とらや食堂」に入った。
オーダーは看板にあったまぐろ丼1,050円にした。
店の中には「マグロの町 那智勝浦!」というポスターが貼られていた。
時間があるので駅に戻って時刻表で確認し、
いったん上りで2つ戻って那智に行き駅取材する。
熊野那智大社を模した社殿風の駅舎が特徴的で駅前が広く取られ、
駅舎と続きで熊野那智世界遺産情報センターと丹敷の湯という町営温泉が併設されている。
11分の乗り換え時間でこれらを取材する。
駅舎の反対側には丹敷浦が広がっている。



ここで串本で乗り換える予定にしていた列車に乗り込み、紀伊田辺を目指す。
105系ロングシートで2時間24分の旅はさすがにしんどかった。
紀伊勝浦を通過した時に車窓からSL保存機が見えた。
これは那智勝浦町築地公園に静態保存されているC58形353号機だった。
行き当たりばったりで下車したから全く情報が入っていなかった。
駅前ではなく、駅から少し離れていたので見つけられな買ったのだ。
紀伊田辺では駅取材を予定していて1時間14分の時間を取っていたが、
ここに到着する頃にはすっかり日も暮れていて、
予定を変更して隣のホームで接続を取っている御坊行きの113系に乗り込む。
車内は学生やサラリーマンで満員だった。
平日の帰宅ラッシュに巻き込まれてしまったのだ。
18:55に御坊に到着するが、駅前には食堂らしきものが全く見当たらない。
もともとの予定では紀伊田辺で夕食を喰うつもりだったのだが、
御坊まで来たのは結果的に失敗だった。
仕方がないので駅前に唯一あるLOWSON御坊駅前店でビールなどを買い込み、
予約していた「ホテルグリーンヒル御坊駅前」にチェックインする。
夕食はコンビニで買った助六で代用して、これをつまみにビールを飲んだ。
ホテルはチェーンではなく単独で自販機もない。
ビールは1本しか買わなかったので足りなくなってしまった。
2階の受付に行けばビールが買えるとなっていたが、面倒なのでそのまま寝てしまった。

翌朝は5:45a.m.に起床してシャワーを浴び、6:30a.m.を待って2階に下りる。
ここのホテルはパンなどの簡易な無料朝食があるが、
ロビーが狭いために部屋への持ち帰りが出来る。



食パンやロールパン、ヨモギが練り込まれたあんパン、ナッツパンなど、
オレンジジュース、コンソメスープ、ゆで玉子、ヨーグルト、コーヒーなど。
歯を磨いて支度をしてから8:20a.m.頃チェックアウトする。
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