自己流過ぎるタコライス 13/2/2014
ＳＮＳである方がタコライスの写真をアップしているのを見て、自分も作ってみたくなった。
とはいえ、小さい人はまだそんなに辛いものを食べられないので、唐辛子のサルサ的ものではなく、我が家風のドライカレーを応用する。
トッピングと見た目をＳＮＳの方のを拝借、アボカドとフレッシュ見にトマトのザク切りとレタスにした。
生のトマトがご飯の上にのっているのを見た子供たちは、ビックリ仰天、戸惑っている。
それでも思い切って挑戦するしかないから、恐る恐るご飯に混ぜて口へ。
ピリッと辛いドライカレーサルサを緩和するアボカドのまろやかさにトマトの酸味のハーモニーが新感覚だったのだろう、これもありな味覚として受け入れられたみたいだ。
さて、それでは「自己流過ぎるタコライス」の作り方を参考までに。
【材料】
・豚挽き肉 ４００ｇ（合い挽き肉でも良い）
・タマネギ 小１個 荒みじん切り
・我が家のトマトソース ４００ｇ（カットトマト水煮缶またはトマトソース缶 １缶でもＯＫ）
・ニンニク １かけ みじん切り
・生姜 １かけ みじん切り（ニンニクと同じくらいの量）
・カレー粉 大さじ２杯
・ターメリック・クミン・シナモン 適量
・サラダ油・塩・コショウ・ローリエ１枚
・赤ワイン ５０ｃｃ（好み）
・パセリ 適量を荒みじん切り
・アボカド １個 皮を剥き種を取ってから１センチ角に切る
・トマト アボカドと同じくらいの量になるくらいで、大きさも同じくらいに切る
・レタスなど 好きなだけ
【作り方】
・フライパンに少なめの油でニンニクと生姜を弱火でじっくり火を通し、豚挽き肉に塩コショウの下味をつけパラパラになるように炒めるが、７割程度挽き肉の色が変わったころ好みで赤ワインを振り入れる。
・ワインのアルコールをとばしながら炒め、ローリエの葉にカレー粉とその他スパイスを入れてよく炒める。
・ローリエは、１０分程度経ったら取り出すこと。
・トマトソースあるいはトマトの水煮を加え、水分をとばしながら炒め煮しているときに、荒みじん切りのタマネギを加える。
・水分がなくなるまで炒めたら出来上がり。
・パセリのみじん切りを火を止める直前に混ぜいれてもいい。
・器にご飯を盛り付け、ドライカレーサルサ、アボカド・トマト・レタスを添える。
・混ぜながら食べると美味しい。
これで、我が家のメニューの仲間入り。
スパイシーな食べ物は、気分転換にもってこいだとは思いませんか?